足裏を制すことが基本習得の第一歩

「夏を制する者は受験を制する」「朝を制する者は一日を制する」などの言葉がありますが、フットサルでそういう言葉を創るのであれば、「足裏を制する者はフットサルの基本を制する」という言葉が一つとして浮かびます。

ということで、以前「フットサルはサッカーにも活きる」で簡単にはご紹介させて頂きましたが、ようやくフットサルに関するテクニック・練習法などをご紹介していこうと思います。

まず、どんなテクニック・練習法も「何のために?」という理解をした状態と、しない状態では上達に大きな差が出ると思います。その辺のことを意識しながら読んで頂ければと思います。

今回は、フットサルの基本と言える「足裏を使う」をご紹介します。


足裏を制する

まずはしっかりボールを止めることから



足裏トラップ

フットサルでまず最初に言われるのは、「トラップは足裏で」です。サッカー未経験者であれば「あーそうなんだー」と受け入れやすいかもしれませんが、自分自身もサッカー上がりなので最初戸惑いがあり、インサイドやアウトサイドでトラップする癖がついてしまっていたので、中々すんなりとは出来ませんでした。

では「なぜ足裏でトラップをするのか?」

その大きな理由は、コートが狭いからです。サッカーはコートが広いので多少トラップがズレても対応することができますが、フットサルはコートが狭いため、相手ディフェンスとの距離も近く、プレスも早いです。そのため、フットサルではスペースへのパスよりも足下へのパスが多く、パスカットなどされないようにパススピードも早いので、自分の足下でピタリとボールを止めることが重要です。

また、足裏でボールをキープすることによって全方向を向きやすくなるので、相手ディフェンスも読みづらくなり、パスの選択肢も増え、パスの選択肢があることでドリブルでも勝負しやすくなります。ゆえに、ドリブルも相手のペースではなく、自分のペースで仕掛けることができるようになります。

そんな足裏トラップに関しては、まずはパス練習などで、とにかく足裏でボールをしっかり止めることを意識してみてください。