角質ケアで肌をなめらかに整えておく
肌の美しさと健康を保ちながら、日焼け肌を楽しみたいものです
角質ケア直後に紫外線を浴びると肌に負担がかかる可能性があるので、角質ケアを行うのは日焼け予定の約1週間前。ピーリング効果のあるスクラブ、拭き取りタイプの角質ケア美容液、塗るだけで肌のターンオーバーを促す美容液などが手軽で便利ですね。そして、角質ケアを行うと一時的に肌が乾きやすくなる場合もあるため、保湿ケアはいつも以上に徹底しましょう。これらのケアは顔だけでなく、体にも行うのが理想。しっとりなめらかな顔や体は、ムラなく美しい日焼け肌を手に入れる土台になるというわけです。
定期的なシートマスクでツヤ感をキープ
日焼けする当日は、もちろん無防備に紫外線を浴びるのではなく、SPF値が低くていいので少しでも紫外線から肌を守るアイテムを塗っておくべき。赤みやヒリつき、水ぶくれなどのトラブルを防ぐことができます。ほてりや赤み、ヒリつきなどがなければ、日焼け後のスキンケアはいつもどおりで問題ありません。ただし、日焼けした肌も、ツヤ感や均一感、みずみずしさがあってこそ美しく見えるもの。どんよりくすんでいたり、ガサガサだったりしていては、セレブのような小麦色の肌とはかけ離れてしまいます。そこで習慣にしたいのが週に1~2回の集中ケア。とくに保湿効果に優れたシートマスクを味方につけるのがおすすめです。顔全体にたっぷりの潤いが届き、ツヤっぽくなめらかな小麦色の肌が手に入ることでしょう。