10年で人口が3倍 港区港南2丁目の全209邸
最寄りの「品川」駅はリニア中央新幹線の始発駅の予定も
パークホームズ品川ザ レジデンス(三井不動産レジデンシャル 日本土地建物販売)は、港区港南2丁目・JR品川駅徒歩11分の地に建つ全209邸のマンションです。JR品川駅は、国鉄貨物ヤード跡地の再開発によって品川インターシティなどの再開発街区が誕生。オフィス・商業の中核都市として1990年代後半から大きく発展しました。その後、都心居住の開発エリアとして注目され倉庫や工場などが点在した港南地区には次々と分譲マンションなど住宅が建てられ、人気の居住エリアに生まれ変わりました。港区港南地区の人口も大幅にアップ。2003年1月の5,502人から2013年1月には19,468人と3倍以上の増加です。2003年10月に新幹線駅も開業したこともあり、品川駅全体の利用客数は、2001年の257,000人から2011年には323,000人に増えておりこれは、乗降客数の多いJR山手線駅の中ではトップの伸び率です。さらに、品川駅では、車両基地再整備による再開発のプランやリニア中央新幹線の始発駅としての計画案などもあり、今後更なる発展が期待されています。
品川駅の港南口を出ると、品川グランドコモンズ、品川インターシティの建物群が目に入ります。ここには、ショッピング施設やスーパー、クリニック、レストランなど多彩な商業施設が集積しています。駅前に広がる商店群も利用でき生活するのにも便利な街になっています。
さらに足を進めると、かつての商流をしのばせる運河が張り巡らされています。こうした運河沿いは、遊歩道を設けるなど整備されており、駅前の活発なビジネスゾーンと違った趣があります。この運河沿いを天王洲方面に向かって歩いていくと、パークホームズ品川ザ レジデンスの建設現場が見えてきます。
2方向運河、1方向道路の3方向角地の開放的なロケーション
TYハーバーなど水辺生活を身近に感じられる稀少立地
パークホームズ品川ザ レジデンスの敷地は、2つの運河が交わるポイントの3方向角地。東側と南側に運河が拡がり、西側は旧海岸通りに面しています。敷地からは運河越しに天王洲アイル地区の建物群や港南3丁目のマンション群などが望めます。手前に見えるテラスは、水辺レストランティー・ワイ・ハーバー。古い倉庫をリノベーションして1997年にオープン、作りたてのビールや料理を楽しめます。空の青と水辺の揺らぎが心地よく、現地近くの遊歩道を歩くと心が和む気がします。現地からは、当マンションの販売センターも置かれている天王洲アイルへも近く、多様なライフスタイルに応えられるロケーションです。品川駅や天王洲アイル駅から羽田空港や成田へのアクセスも容易です。
海岸通りの橋上から現地の囲いを見るとまさに水辺に浮かぶ様子。同エリアの中でもランドマークたりうるロケーションだとわかります。
次のページでは、この水辺を活かしたプランニングを紹介します。