パン/パンのおいしいカフェとレストラン

ラ・カンティーヌ サントル【有楽町】

有楽町にオープンした食パン専門店「セントル・ザ・ベーカリー」の夜の部は、パンと料理とワインを心ゆくまで楽しめるフレンチ食堂になります。おすすめのメニューをご紹介します。

VIRONと同じ経営による食堂

ラ・カンティーヌundefinedサントル

ラ・カンティーヌ サントル

昼と夜で異なる名前とスタイルを持つパン屋さんが2013年6月21日、有楽町にオープンしました。

昼間はサンドイッチカフェを併設した食パン専門店「セントル・ザ・ベーカリー」。夕方18時以降は同じ場所で、パンとワインが愉しめる食堂「ラ・カンティーヌ サントル」としてガラリと雰囲気を変えるのです。

この記事ではラ・カンティーヌ サントルをご紹介します。セントル・ザ・ベーカリーについてはこちらをご覧ください。
セントル・ザ・ベーカリー
昼はサンドイッチカフェ、夜はフレンチ食堂

昼はサンドイッチカフェ、夜はフレンチ食堂


異なるお店になるので、昼間のサンドイッチメニューと食パンの販売は、夕方以降はありません。ラ・カンティーヌ サントルでは近くのVIRON(ヴィロン)から届くバゲットをはじめとするパンに、ワイン、ワゴンでサーヴィスされるさまざまなチーズ、そしてハムやサラミなどのシャリュキュトリや料理を楽しめます。
オープンキッチンで料理を作る様子が見える。

オープンキッチンで料理を作る様子が見える。

炭火。ストウブの牛の鍋がユニーク

炭火。ストウブの牛の鍋がユニーク


ルイス・ポールセンのライトやフリッツ・ハンセンの家具を設えた店内は56席、オープンキッチンでひろい厨房の前にもカウンター席があります。大きな相席スタイルのテーブルは人数の多い集まりにも対応できるでしょう。また、奥まった部屋は食に関する本が置かれていて書斎風になっており、くつろいで夜の食事を楽しめそうです。
奥の部屋

奥の部屋


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