セントルのサンドイッチメニュー
たまご感の濃いオムレツサンドイッチ(840円)
セントルのカフェのこだわりは、それを提供するところです。
サワークリームが隠し味のたまごサンドイッチ (945円)
メニューに並ぶのは定番的なサンドイッチ。まず、たまごサンドやハムサンドのようにどこでも見かける昔ながらのサンドイッチがあります。しかし、セントルのサンドイッチはきょう焼かれた食パンにサンドしたて。フレッシュ感が違います。見た目や作りやすさよりおいしさを追求しているのです。
上質なロースハムを使ったハムサンドイッチ (1470円)
「角食パン」はたまごサンドなどトーストせずにはさむサンドイッチメニューに使われ、「プルマン」はトーストサンドに使われています。
パストラミビーフとザワークラウトのルーベンサンドイッチ(1680円)
チキン、BLT、たまごのクラブハウスサンドイッチ(1890円)
ベーシックでありながら、たいへん豪華なサンドイッチもあります。洋食屋さん顔負けのビフカツサンドやフルーツパーラーより贅沢なフルーツサンドです。
黒毛和牛A4ランクのヒレ肉150gのビフカツサンドイッチ (6300円)
ビフカツサンドイッチは黒毛和牛A4ランクのヒレ肉150gのカツサンド(写真は3切れですが一皿は6切れになります)。素材がおいしいのはもちろん、ソースにも料理人の仕事を感じたので伺うと、骨付きの肉でとったフォンドヴォーを煮詰めたグラス ド ヴィアンド、赤ワイン、バルサミコ酢、はちみつ、そしてケチャップで作られているそうです。サンドイッチにもフレンチの料理人の技が生きているんですね。ただこのビフカツサンドは6300円で、1切れにして1000円余り。ステーキで食べるような肉をあえてサンドイッチにしているんですね。ボリュームがあるので友達とシェアするのもいいかもしれません。
エビフライサンドイッチは海老が4尾 (1890円)
贅沢なフルーツサンドイッチ(1575円)
フルーツサンドイッチ(1575円)は香りも甘味もある季節の新鮮なフルーツをクレームパティシエール(カスタード)、生クリーム、そしてマスカルポーネも使ってふんわりとサンドしています。これにまた、フレッシュな「角食パン」のしっとり感がぴたりと合っていました。