新構法『架構集約型免震構造』を採用
長期優良住宅認定を取得
建物は南東・南西向きのL字配棟19階建て。施工会社である三井住友建設の新構法『架構集約型免震構造』を採用しています。免震装置を建物と基礎の間にバランスよく配置し、地震エネルギーを効果的に吸収。マンションを格子状のフレームで支える「グリッドフレーム」を構築することで、住居内に梁の出ない、開放的ですっきりした住空間を創造します。住戸境に用いる梁は、壁形状のものを用いています。また、国の定める省エネルギー性、可変性、バリアフリー性などの9項目の基準を満たすことで、長期優良住宅の認定も取得しています。長期優良住宅認定住宅には、安心・安全だけでなく住宅ローン減税の控除額の増加や、各種税金の軽減措置などのメリットがありますが、首都圏でも採用している物件はわずかです。価格帯が3,000万円台中心のマンションでは、極めてまれだと思います。
同マンションでは、太陽光発電設備を屋上に設置し蓄電池に電力を蓄えることで非常時には、非常用発電機や電気自動車のバッテリーとともに非常用電源としても活用します。
また、電気代の一括受電による電気料金の削減や、MEMS(マンションエネルギーマネジメントシステム)、HEMS(ホームエネルギーマネジメントシステム)の採用で、省エネにも取り組んでいます。
70平米の3LDKタイプ中心
30代前半の子育て層が支持
パークホームズLaLa新三郷の専有面積は、69.58平米~83.93平米。70平米台の3LDKタイプが主力プランで、予定販売価格は2,800万円台~4,200万円台。最多価格帯は、3,200万円台と利便性の高い駅前立地であることや、免震構造をはじめとする商品企画の充実を踏まえるとリーズナブルな感じがします。モデルルームを見ても、ハイサッシュの開放的な空間や、ディスポーザー、食器洗い乾燥機、タンクレストイレを採用するなど住み心地を考えた設備スペックが充実しています。
また、一部吊戸を残したハーフオープンタイプのキッチンや洗面化粧台に子供用に低い位置に鏡を設置したキッズミラーなど家族目線での企画が素敵です。
布団の収納できる奥行のあるフトンクロゼットなど収納面工夫も住戸プランの見どころです。
IKEAの家具や小物を置いたモデルルームは、まさに商業施設に囲まれた便利な暮らしを想像させます。これだけ近くに、ショッピング施設があればたいていのものは、そろってしまうのではないでしょうか。
こうした、専有部分の魅力だけでなく、プライベートガーデン、プライベートラウンジ、パーティールームなど共用施設も充実しています。フロントでのコンシェルジュサービスも用意されています。
昨年11月の情報公開以降で既に約2,000件超の資料請求があり、2013年3月30日の事前案内会以降の来場者数は既に800組を超えるとのこと。三郷市の世帯数が約5万7,000世帯であることを考えると、極めて堅調な数字と言えるでしょう。
三郷市からの来場者数は約3割とのことで、武蔵野線沿線とともに東京23区広域からの来場も目立っているようです。中でも30代前半の子育てファミリー層の評価は高いとのこと。確かに3,000万円台前半の価格帯で購入できる利便性の高い駅前立地で、これだけのスペックのマンションは首都圏では数少ないと思います。
パークホームズLaLa新三郷は、子育てファミリーの方に、ぜひ足を運んでほしいおすすめのマンションです。