紫陽花ちらし
混ぜ寿司の具材や、花びらとなる漬物、飾りつけの香草などもお好みでできるのでご家庭にある食材で楽しめると思います。
紫陽花ちらしの材料(4人分)
紫陽花ちらしの作り方・手順
紫陽花ちらし
1:
材料をそろえます。
しいたけや荷揚げは刻んでおく。
青しそや茗荷などはお好みで。しいたけや荷揚げは刻んでおく。
2:
酢飯300gに椎茸、稲荷揚げ、白ゴマを混ぜ、寿司飯を用意。
3:
酢飯300gにイクラ、トビッコ、白ゴマを混ぜて2種類の寿司飯を用意。
4:
花びらとなる漬物を2センチ角に切る。
5:
4辺に三角の溝を切り紫陽花の花びらの形をつくる。
6:
切った断面。
7:
紅生姜の汁、ゆかりふりかけ等で色をつける
写真はわかりやすいように紅生姜を入れていますが付け汁だけでもきれいな色になります。8:
1時間ほど漬け色がついたら洗いってから拭く
9:
切り口の真ん中を竹串で両側から刺し穴を開ける
10:
レモンや柚子を細く切り両側から差し込む
11:
薄く切っておく。
12:
器に合わせ適量の混ぜ寿司を盛る
(花を乗せる部分を若干盛り上げる)
(花を乗せる部分を若干盛り上げる)
13:
人数が多く一口づつ提供したい場合には、大きな皿に盛り付けて取り皿、しゃもじ、スプーン等つけて出すと喜ばれます。
ガイドのワンポイントアドバイス
紫陽花は色が豊富なのでお好みの色で作ってみてください。
※記事内容は執筆時点のものです。最新の内容をご確認ください。
※衛生面および保存状態に起因して食中毒や体調不良を引き起こす場合があります。必ず清潔な状態で、正しい方法で行い、なるべく早めにお召し上がりください。また、持ち運びの際は保存方法に注意してください。