フランス語/フランス語アーカイブ

美術館を巡るときに知っておきたいフランス語

フランスが世界に誇るルーヴル美術館をはじめ、フランスには古代美術品や絵画、彫刻の傑作の数々を華々しく飾った大小さまざまな美術館や博物館があります。数々の傑作を見て回ることを旅の目的とされている方も多々いらっしゃることでしょう。ここでは美術館や博物館の見学時に役に立つフランス語をご紹介します。

モワソン 久恵

モワソン 久恵

トラベルフランス語 ガイド

自然療法士。長年暮らすうちにわかってきたフランス流「等身大の自分であることを大事に、人生を楽しむ暮らしの美学」。そのコツは、日本の暮らしにも取り入れられることがたくさんあります。そんなフランス人のエスプリ(精神)、人間臭い情緒溢れる会話とふれあいに満ちたパリの暮らしに関する情報を発信。

イメージ画像

フランスが世界に誇るルーヴル美術館

美術館・博物館に行く前に

開館時間、休館日などは、お出かけ前にチェックされると思います。ところが、美術館の前に来たてみたら、閉まっているということが。

「まさか、そんなこと」と思われるでしょう。フランスでは、日本では考えられないくらい頻繁にいろいろなストライキやデモが行われます。たとえ美術館といえども可能性は皆無ではありません。

ご存じの方もいらっしゃると思いますが、2013年4月にルーヴル美術館では、ストライキのために閉館したことがあります。原因は観光客や職員を狙ったスリが凶悪化したことです。状況に業を煮やした職員の一部が警備強化を求めてストライキに突入しました。閉館を知らずに訪れ、随分待たされた観光客もいたそうです。

万一に備えて、次善策を考えておくのもひとつですね。

Fermée (フェるメ) 休館日、閉館
Heure d’ouverture (ウーる ドゥヴェるチューる) 開館時間
Heure de fermeture (ウーる ドゥ フェるメチューる) 閉館時間
Grève (グれーヴ) ストライキ

入館前に

テロなどの影響で、美術館、博物館の入口でセキュリティーチェックをするところが多くなりました。空港と同じように荷物チェックをします。

旅行時は荷物が多くなりがちです。クロークや手荷物一時預かり所に荷物を預けてはいかがでしょう。美術館のチケットなどを提示すると、無料で利用できるところもあるようです。

Contrôle de séculité (コントろール ドゥ セキュリテ)  セキュリティーチェック
Information (アンフォるマシオン) インフォメーション
Vestiaire (ヴェスティエーる) クロークルーム
イメージ画像

館内の入口案内


Consigne (コンシーニュ) 手荷物一時預り所
Guichet (ギッシェ) 切符売場
Entrée Gratuit (オントれ グらチュイ) 入場無料

・いくらですか
Combien ça coûte ? 
(コンビヤン サ クットゥ)

・このクレジットカードは使えますか
Est-ce que vous acceptez cette carte de crédit?
(エス ク ヴ ザクセプテ セット カるト ドゥ クれディ)

美術館、博物館では閉館時間の30分から45分前に、入場を制限するところがあります。閉館前に駆け足で見学したくても、時間的に不可能なこともあるので、心配なときには確認しましょう。

・何時に閉まりますか
A quelle heure ça ferme?
(ア ケルーる サ フェるム)

※記事内容は執筆時点のものです。最新の内容をご確認ください。
  • 1
  • 2
  • 次のページへ

あわせて読みたい

カテゴリー一覧

All Aboutサービス・メディア

All About公式SNS
日々の生活や仕事を楽しむための情報を毎日お届けします。
公式SNS一覧
© All About, Inc. All rights reserved. 掲載の記事・写真・イラストなど、すべてのコンテンツの無断複写・転載・公衆送信等を禁じます