<たんぱく質>
ご飯は色々な食材と相性が良いので、選択の幅が広がります。肉料理、魚料理、卵料理、大豆製品をまんべんなく食べられるように、日ごとに食べるものは変えましょう。コンビニにも単品の魚料理はありますが、ない場合は惣菜屋やスーパーでも見つけられます。
<味噌汁>
小袋タイプのインスタント味噌汁も最近は種類がとても豊富なので、会社のデスクにストックしておくと良いでしょう。乾燥ワカメなども一緒にストックしておけば、味噌汁の具材も簡単に増やせます。小腹が空いたときのおやつにも、お味噌汁はお助けアイテムになります。塩分の摂取を抑えたい人は、空腹感が強いときだけ飲むようにすると良いでしょう。過食を防げます。
パン派もご飯派も基本は1汁2~3菜ですが、大切なのは、毎回毎食同じものを食べるのではなく、いろんな物を食べて体内の栄養バランスを整えることです。コンビニ食でも、最近は健康を意識したメニューが増えてきたので、そのようなお店をリサーチしておき、食事の選択の幅を日頃から広げておきましょう。バランスが崩れると脂肪燃焼が活発に行われなくなります。食事の幅を広げて、楽しくダイエットを成功させましょう!
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※ダイエットは個人の体質、また、誤った方法による実践に起因して体調不良を引き起こす場合があります。実践の際には、必ず自身の体質及び健康状態を十分に考慮したうえで、正しい方法でおこなってください。また、全ての方への有効性を保証するものではありません。