よくある背中の肌トラブルと、その解消法
Q1. 背中に現れるトラブルの相談が増えるのはやはり春夏が多いのでしょうか?
ウェディングを控えての背中ケアは通年の悩み
Q2. クリニックに訪れる患者さんが抱えている背中の悩みのTOP3を教えてください。また、それらの悩みに対して先生が提案する解決策を教えてください。
服用してニキビをケアする「活性型ビタミンAの服用」は医師の指示が必要
ですから「ずっと飲み続けたい」とおっしゃる方もいらっしゃるのですが、細胞分裂に影響するので妊娠中に服用すると胎児に異常が発生する可能性があります。服用は医師の指示に従わなければなりません。
ケミカルピーリングは余分な角質を取り除く
ピーリングとビタミンC導入は組み合わせるとより高い効果を生む
長谷川先生:そうです。当院ではケミカルピーリングとビタミンパック、背中のむくみやぜい肉の燃焼を促すインディバと組み合わせた「シルキーバック にきびコース」を提案しています。
レーザーは医療機関ならではのムダ毛ケア
解決策としてお勧めなのは、ますは「QスイッチYAGレーザー」。毛の中のメラニンだけに反応するレーザーを用いて毛の脱色を行います。即効性があり、ダウンタイムもなく、おまけに日焼けしていても施術可能なので「とにかくすぐきれいにしたい」という要望にお応えできます。
効果は1ヶ月から1ヶ月半ほど持続しますから、夏の間だけというご希望なら1回か2回の施術でシーズンを乗り切ることができます。また、施術を繰り返すと徐々に毛が細く目立たなくなるという効果もあります。
当院ではレーザー単体メニューもご用意していますが、インディバやビタミンパックと組み合わせた「シルキーバック」というメニューのほうが価格的にも効果的にもパフォーマンスが良いのでそちらをおすすめしています。
ガイド:以前取材させていただいたあのメニューですね!
フラッシュランプによる永久脱毛は1~2年後のゴールを目指して行う
まだまだ質問は続きます!