免震構造の15階建てのモダンなフォルム
雁行や深い縁で、美しさを追求
「ザ・パークハウス グラン 三番町」の設計は、三菱地所設計、施工は大林組が担当します。免震構造を採用し、地下1階地上15階建ての建物はボリューム感を感じます。整形な面に雁行や深い縁、大小の間口でリズミカルな変化を持たせることで、軽快でモダンな印象を与えます。敷地内へのアプローチとなる外構部には、イロハモミジ、サルスベリといった四季折々の植栽を配し、木立の間を抜けて正面エントランスへと誘います。
まず迎えるのが2層吹き抜けのエントランスホール。左官職人・久住有生氏のアートが壁面を飾ります。ホールを抜けると、水盤越しに中庭の景色が拡がります。共用部につかわれた自然石などの天然の素材による質感あるつくりは、作り手の思いを感じます。
セキュリティラインは、住棟エントランスでの2箇所をはじめ5ヵ所設け、24時間有人管理で、エントランスホール横のコンシェルジュカウンターには、8時から22時までコンシェルジュが置かれます。受付サービスや取り次ぎサービスなど多彩なサービスが提供されます。
ハイサッシュ採用の開放感ある専有部
随所に上質さへのこだわり
住戸プランは、60.68平米~134.78平米の広さで、ゆとりあるプランが中心。リビングの天井高は約2.6m以上確保され、順梁工法で約2.3mのハイサッシュを採用することで、すっきりとした開放感ある空間が拡がります。天井カセット式エアコンを装備し、バルコニーの室外機置き場には格子のスチールで囲いをすることで、ガラス手摺り奥に拡がる景色を絵画のように楽しめます。こうした細やかな気配りが住戸プランニングにも感じます。
キッチンにはカップボードを装備。分別したゴミ箱収納スペースを配しています。洗面室には、収納式の脱衣カゴも置かれるなど、きれいに使う工夫がなされています。
既に事前反響3,000件以上を集め、集客状況も好調な「ザ・パークハウス グラン 三番町」。三番町の新たな美しい景観の一つとして、2014年秋には竣工します。立地の稀少性と細部にこだわったプランニングが魅力の都心マンションの注目物件です。