長瀞で水遊び して、絶品「鮎定食」を

さて、週末朝ドラの目的地、三番目のアドレスは秩父です。長瀞ライン下りの起点でもある、皆野町の親鼻橋を目指しましょう。

そこには鮎やヤマメなど、川魚料理の名店『よしはし食堂』があるからです。ここの鮎はすぐ裏を流れる荒川に釣り糸をたれる太公望から仕入れています。荒川の水は秩父セメントでも知られるとおり、石灰質だから味がいい。釣れたばかりのそれを炭火でじっくり焼くのだから、それはもう……。
鮎は店先で炭火焼き

鮎は店先で炭火焼き

お品書きにそそられます

お品書きにそそられます

でも『よしはし食堂』の御主人、吉橋英一さんはそういったことをひけらかしたりしません。店もその名の通り食堂で「かじかのからあげ」「いのししメンチ定食」などというあまり見たことがないメニューと、「カレーライス」の品書きが並んでいたりします。

実は私、ここをたずねて以来、半袖を着る頃になると、決まって6月から9月まで『よしはし食堂』の店先で焼かれる鮎を思い出すようになりました。

秩父の名店、よしはし食堂

秩父の名店、よしはし食堂

そしてここは、あの有名な長瀞ライン下りの起点からも歩いて行ける距離です。長瀞ライン下りは3月上旬から11月下旬まで、午前9時から運航しています。

最寄りの皆野町親鼻橋から長瀞岩畳に至るコースは所要時間約20分で、料金は大人1550円とのこと。HPからWeb予約も可能ですから、まず長瀞ライン下りで腹ごなしをして、午前11時の開店と同時に『よしはし食堂』へ、というのがいいかもしれません。

秩父から都心に帰るには、皆野寄居有料道路経由で花園ICから関越自動車道、首都高と乗り継ぐのが最短。日本道路交通情報センターは、関越道、花園IC-練馬IC間の日曜上りについて、花園IC付近、高坂SA付近、練馬IC付近の3カ所での渋滞をいずれも15時頃からと予測。秩父は、都心から近くて人気のウオータースポット。ここは特に、早めに帰路につくことをおススメします。
午前中の有効活用で、快適に!

午前中の有効活用で、快適に!

これからの季節、海や川を満喫し、美味しいランチをいただいたら、未練を残さずさっと帰る。家に着いたら昼寝でもして、仕入れた食材でゆっくり夕食。

スマートに楽しめる週末朝ドラ、ぜひためしてみてください。

秩父『よしはし食堂』
住所:埼玉県秩父郡皆野町大字皆野2584-1
TEL:0494-62-0285
11:00~19:00 不定休
(都心から高速道路利用で約110km、約1時間45分)
地図:Yahoo!地図情報
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