池袋と目白の徒歩圏の文教地区
緑溢れる上り屋敷公園を抱くワイドな敷地に誕生
JR池袋駅の1日の乗客数は、544,762人(JR東日本 2011年1日平均)。新宿駅に次ぐ2位の利用客数です。有楽町線、丸の内線なども利用できるマルチアクセス。今春の東急東横線と副都心線の乗り入れで横浜方面へのアクセスも向上しました。パークホームズ目白ザ フォレスト(三井不動産レジデンシャル 全71邸)は、池袋界隈の中で、閑静な住宅地を形成する目白と池袋の間に拡がるゾーンに誕生します。東京六大学の伝統校立教大学や多くの著名人を輩出している学習院大学も身近なこの地域は、都内で希少な第1種文教地区にも指定されています。
西武百貨店や東武百貨店のある駅ビル西口を出ると、東京芸術劇場などの文化施設やルミネなどの商業施設があります。大型量販店のある東口ゾーンと比べると街並みも整然と落ち着いた印象がします。メトロポリタンホテルや警察署を過ぎると、高層建物のない住居系エリアとなっています。
このあたりは、低層の集合住宅や庭木のある戸建ても多く、山手線「池袋」駅徒歩10分圏とは、思えない静けさです。日中は車通りも少なく歩いていて心地よい感じがします。
現地を訪ねると、東西にワイドにのびる広大な敷地が拡がります。敷地面積は、3500平米超。住居系エリアとしては、希少な広さです。そして、敷地の南東方向には、緑の木立が拡がります。
現地に隣接した、上り屋敷公園はケヤキやツツジなど緑豊かな公園です。道路を挟んで敷地と並ぶように位置するので、公園側の住戸からは四季の風情を楽しめそうです。
この公園のもう一つの見どころは、春の桜並木です。3月下旬に現地を訪ねたときは、桜並木を楽しむことができました。
現地を目白駅方面に歩くと、豊島区立目白庭園があります。平成2年11月に作庭された日本庭園で、池を囲うように丁寧に造園がなされており、無料で入園することができる地域の憩いのスペースになっています。
利便性の高いロケーションにありながら、こうした憩いの場所が拡がるのはパークホームズ目白ザ フォレストの大きな魅力だと思います。
次のページでは、モデルルームを紹介します。