プロ直伝のいなりあげの煮方、開き方レシピ
プロによるいなり揚げのレシピをご紹介します。一般的な味付けと濃い味の材料を紹介しますので、好みの味を見つけてください。
稲荷用の荷揚げの場合はそのままで中は開きます。普通の荷揚げの場合は棒や箸で表面を数回軽くこすると内側部分が少しずれて使うときに開きやすくなります。
稲荷用の荷揚げの場合はそのままで中は開きます。普通の荷揚げの場合は棒や箸で表面を数回軽くこすると内側部分が少しずれて使うときに開きやすくなります。
稲荷揚げの煮方の材料(10個分)
稲荷揚げの煮方の作り方・手順
プロ直伝の稲荷寿司
1:湯通しする
最初に油揚げを2つ切りにして、5分ほど湯通しして油を抜く
2:洗って絞る
サッと水で洗い軽くしぼる
3:ザラメを溶かす
ザラメを火にかけ溶かす
4:調味料を入れる
他の調味料をいれる
5:油揚げを入れる
茹で上げた油揚げをほぐして入れる
6:煮る
落し蓋またはキッチンペーパーなどをのせ、中火から弱火で約30分ほど煮る
7:しぼる
冷めたら軽く汁をしぼり使う
あまり汁を絞りすぎてもパサパサに感じてしまいますガイドのワンポイントアドバイス
だし汁で煮るときは水で煮るときより、あしが早いです。通常タッパなどに入れ冷蔵庫で3日ほど、それ以上置く場合にはパックに入れ冷凍してください。開け閉めの多い冷蔵庫でしたら2日くらいで味身をするか一度火を入れなおすかします。味に酸味が出てきたら使うのはやめましょう。
※記事内容は執筆時点のものです。最新の内容をご確認ください。
※衛生面および保存状態に起因して食中毒や体調不良を引き起こす場合があります。必ず清潔な状態で、正しい方法で行い、なるべく早めにお召し上がりください。また、持ち運びの際は保存方法に注意してください。