おまけだなんて言わせない!主役にもなり得るスーパー”副菜”フード
■ブロッコリー余計な情報ですが私も大好きブロッコリー!
■じゃがいも
じゃがいもは炭水化物が多いし高GI食品でもあるのでダイエットにはよくないと思われがちですが、その考えは今日ここで改めましょう!
実はじゃがいもは満腹指数がダントツ1位の食材。満腹指数とは、様々な食品の「食後の満足感」を数値で表したもので、数値が高いほど食事の満足度が高いという指数なのですが、じゃがいもの数値は323で白米や玄米の約2.5倍、食パンやパスタ類の約3倍にもなります。
その上じゃがいもはグラム当たりのカロリーが低く、食パン1切れの3分の1以下、お米の半分以下なので、白米や玄米と同じ量を食べてもカロリーが少なく満足感を得られるという事! ここでは副菜としてのエントリーなので、主食+じゃがいもだと摂取量に注意が必要ですが、主食としてじゃがいもを摂るなら油やパターを使わないなど調理方法さえ気をつければ、ダイエットの大きな味方になります!
■アボカド
森のバターと言えども良質の脂質なので安心!
アボカドにはコレステロールを減らす働きのある不飽和脂肪酸が多く含まれていますが、その中でも一価不飽和脂肪酸のオレイン酸はお腹が減るのを防いでくれる働きもあるそうです。1日半分~1個を目安に摂る事でお腹周りの脂肪減少効果も期待できますよ!
主食と副菜は以上です。主食となる穀物はなかなかお家に常備されている方は少ないかと思いますので、まずはその穀物を揃えることから始めてみてはいかがでしょう。
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【関連サイト】
食事バランスガイド(農林水産省)