食事ダイエット/脂肪燃焼・代謝を上げる食事

24時間燃焼ボディの作り方!食事編(2ページ目)

なにを、いつ、どうやって、どれくらい食べれば脂肪を燃焼しやすいカラダになるのか?その方法をお教えします。この「ファット バーニング メソッド」 で24時間燃焼ボディを手に入れましょう!!

佐々木 ルミ

執筆者:佐々木 ルミ

エクササイズガイド

いつ、どうやって、どれくらい食べる?

■たんぱく質は多めに「朝と昼」
measure

You are what you eat!


たんぱく質は朝と昼に多めに摂ること。たんぱく質が少ない食事を摂った時よりも、食後の脂肪燃焼力が高まる事が報告されています。

■1日の「最低必要カロリー」
女性の平均的な数字ですが、1日1200kcalを下回るとカラダが飢餓モードに突入。飢餓モードのカラダは入ってきたカロリーを溜め込もうと働いたり、カロリーをたくさん消費してくれる筋肉を減らしてエネルギーに変えたりします。それでは逆効果。少なくても1200kcal以上は摂るようにしましょう!

■今よりどれくらい「カロリーを減らす」べき?

早く結果を出したいからと言って急にカロリーを減らすことは代謝をダウンさせる原因になります。1日250kcal以上は減らさないように、そしてゆっくりと減らしていきましょう。

■1食どれくらいにするべき?
1食あたり約600kcalかそれ以下で押さえると、脂肪燃焼力を最大限に引き出すことが出来ます。お腹いっぱい2~3食食べるより、少しづつ4~5食食べるのが理想的! 食事と食事の間が長ければ長いほど体脂肪を溜め込みやすくなるので、会社勤めで4~5回に分けて食べるのが難しい人は、間食を上手に取り入れて下さい。

以上が今回ご紹介した”ファットバーニング メソッド”お食事編。

ぜひあなたのダイエットに取り入れて下さいね。そして『もっとガンガン脂肪燃やしたいんだけど!!』という人は24時間脂肪燃焼ボディの作り方!エクササイズ編も要チェックですよ!これを試してメラメラ燃える女になって下さいね!!
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※記事内容は執筆時点のものです。最新の内容をご確認ください。
※ダイエットは個人の体質、また、誤った方法による実践に起因して体調不良を引き起こす場合があります。実践の際には、必ず自身の体質及び健康状態を十分に考慮したうえで、正しい方法でおこなってください。また、全ての方への有効性を保証するものではありません。

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