カナダ/カナダ基本情報

カナダ全国をネットワーク、VIA鉄道(2ページ目)

カナダの旅客列車の大半を運行するVIA鉄道。でも、鉄道と言っても、日本とは勝手の違うことも多し。乗車前に知っておく注意事項と、VIA鉄道でおススメの4つの列車をご紹介します。

執筆者:下村 猛

バンクーバー~トロント(カナディアン号)

長大編成でカナディアンロッキーの森の中を行くカナディアン号 (C) VIA Rail Canada

長大編成でカナディアンロッキーの森の中を行くカナディアン号 (C) VIA Rail Canada

カナダの大陸の大部分を4泊5日かけて走破する、VIA鉄道の看板列車。特に風景の良いバンクーバージャスパー間の利用が人気。

詳しくはこちらでたっぷりと!>>>VIA鉄道 カナディアン号

トロント/オタワ/モントリオール/ケベック(東部都市間列車コリドー号)

VIA鉄道でも、この区間は航空機やバスとの競合が激しく、他のVIA鉄道の列車とは異質 (C) VIA Rail by allaboutgeorge

VIA鉄道でも、この区間は航空機やバスとの競合が激しく、他のVIA鉄道の列車とは異質 (C) VIA Rail by allaboutgeorge

大都市が集中するオンタリオ州とケベック州の各都市を結ぶ列車の総称で、VIA鉄道ではもっとも運行頻度が高く、他の区間とは異なりビジネスニーズの高い列車群です。メープル街道に沿って走るため、秋の紅葉観光にはうってつけ。

詳細はこちら>>>VIA鉄道 コリドー号(東部都市間列車)

モントリオール~ハリファックス(オーシャン号)

この列車の名前が意味するところは大西洋。紺碧の大西洋が車窓いっぱいに!(C) VIA Rail Canada

この列車の名前が意味するところは大西洋。紺碧の大西洋が車窓いっぱいに!(C) VIA Rail Canada

ケベック州のモントリオールと大西洋の玄関口ハリファックスを結ぶ夜行列車。食堂車や展望車も連結され、旅情を色濃く感じられる列車です。途中のモンクトンからは、陸路でプリンスエドワード島へのアクセスも可能。

<DATA>
VIA Rail "The Ocean"
運行日:モントリオール発、水・金・日、ハリファックス発、火・金・日の週3便
所要時間:1泊2日、21時間
座席タイプ:スリーパークラス(開放寝台、2名用個室寝台)、エコノミークラス(普通車)
その他の設備:食堂車、展望車(閑散期はスリーパークラス乗客のみ、繁忙期はスリーパークラスで食事つきのプランを選択した乗客のみアクセス可)
料金:158.67カナダドル~

ウィニペグ~チャーチル(旧ハドソンベイ号)

最果ての地に向かう列車という表現がぴったり (C) Churchill station by LHOON

最果ての地に向かう列車という表現がぴったり (C) Churchill station by LHOON

カナダ中部の都市ウィニペグからハドソン湾に面したチャーチルを結ぶ2泊3日の長距離列車。チャーチルは世界的にも珍しい野生の白熊観賞ツアーが行われている町として、近年注目されています。チャーチルは、陸路でのアクセスはこの列車のみという、まさに陸の孤島。途中で見られる車窓も原野や原生林などワイルドそのものです。冬季には、車窓からオーロラが見えることも!

<DATA>
VIA Rail "Winnipeg-Churchill train"
運行日:ウィニペグ発、火・日の2便、チャーチル発、火・木・土の3便
所要時間:2泊3日、36時間
座席タイプ:スリーパークラス(開放寝台、1~4名用個室寝台)、エコノミークラス(普通車)
その他の設備:食堂車
料金:195.30カナダドル~
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