パワーポイント(PowerPoint)の使い方/スライドショーの実行

スライドに短い動画を入れて聞き手の心をつかむ(2ページ目)

プレゼンテーションで動画が再生されると、聞き手の注目を集められます。ただし、動画を使うときは再生時間がポイント! PowerPointのトリミングの機能を使って動画を適切な長さに編集してから使いましょう。

井上 香緒里

執筆者:井上 香緒里

パワーポイントの使い方ガイド


動画を再生する

PowerPointの編集画面で動画を再生するには、画像の左下の再生ボタンをクリックします。
PowerPointの編集画面でも動画を再生できる

PowerPointの編集画面でも動画を再生できる

スライドショー実行時に動画を再生するには、画像の中にマウスポインターを移動して、マウスポインターが手の形になった状態でクリックします。左下の再生ボタンをクリックしてもかまいません。
「スライドショー」タブの「現在のスライドから」ボタンをクリックして、スライドショーを実行する

「スライドショー」タブの「現在のスライドから」ボタンをクリックして、スライドショーを実行する

動画はスライドに挿入したサイズで再生されますが、「ビデオツール」-「再生」タブの「全画面表示」のチェックボックスをオンにすると、スライドショーで動画を再生したときに、画面全体を使って大きく動画を再生することもできます。
「全画面表示」のチェックボックスをオンにすると、動画を画面全体を使って大きく表示できる

「全画面表示」のチェックボックスをオンにすると、動画を画面全体を使って大きく表示できる

迫力ある画像を見せたいときに効果的です。

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