社会人が大学に進学する場合、以前は仕事を辞めないと通えませんでしたが、現在では仕事をつづけながら学べるしくみをどの学校も準備しています。そのため、現在はフルタイムで仕事をしながら進学する人が少なくありません。

仕事を持つ社会人が成功する進学に欠かせないのが、4つの課題のクリアです。

1. 仕事との両立
2. 職場の理解
3. 資金
4. 家族の理解

1. 仕事との両立

4つの課題とは

4つの課題とは

進学前に誰もが抱える悩み、それは、仕事をしながら勉強もできるのかな? ということ。
ただでさえ、残業が多い日本の職場。そこに勉強が加わるなんて、想像もできないかもしれません。しかし、授業の取り方次第で、通学日数はいくらでも調整がききます。

土日しか出られない人、平日の夜だけ、週に2回だけ、など、学び方はさまざまです。
また、インターネットを利用した遠隔学習や、オンライン学習、授業をとっているクラスメートとのチャットなど、色々な学び方ができる時代です。
自分にあった学び方ができる学校を探すことが、仕事との両立をうまくする近道です。


2. 職場の理解

仕事との両立を成功させる鍵は、職場の理解を得るということです。
少なくとも上司には進学について事前に相談しておきたいものです。進学することが悪影響を与えることを嫌って、職場の誰にも相談せず、一人で頑張る方ももちろんいますが、やはり組織の中で働く社会人にとっては、どれだけ協力体制を作れるかというのも社会人の技量といえるかもしれません。

授業出席のために残業できない、試験日と出張が重なる、などで迷惑をかけるのもかけることもあるでしょうし、また急な仕事を同僚に頼むこともあるかもしれません。そのような時に頼れる体制があると、安心して勉強に集中できます。
また頼るばかりではなく、上司や同僚が困ったときにできる範囲で協力する、サポートする、というのも普段から行い、よい人間関係を築いておきたいですね。