誕生石の起源と風習
誕生石・パワーストーンを紹介
現代においては、1月生まれだからガーネット、2月生まれだからアメジスト、といった誕生月の為の石といった認識が強いですよね。でも、かつては1月はガーネットの月だからガーネットをつけましょう、2月に入ったからアメジストをつけましょう、といった風習もあったといわれています。
決められた誕生石だけではなく、12個の石を身につける事が出来るなんて素敵な習慣だと私は思います。ちなみに誕生石は、それぞれの国や業界によって、さまざまな石が選ばれています。
左上から反時計まわりに、1~12月の誕生石
12か月の誕生石
誕生石を一覧にしてみました。是非参考にして下されば、と思います。- 4月:クォーツ(水晶)
- 5月:エメラルド、ジェダイト(翡翠)
- 6月:マザーオブパール、ムーンストーン
- 7月:ルビー、カーネリアン
- 8月:サードオニキス、ペリドット
- 9月:サファイア
- 10月:オパール、トルマリン
- 11月:トパーズ、シトリン
- 12月:ターコイズ、ラピスラズリ、タンザナイト
- 1月:ガーネット
- 2月:アメジスト
- 3月:アクアマリン、ブラッドストーン、コーラル
※上記は、日本パワーストーン協会で設定している誕生石です
「願いを叶える パワーストーンブレス事典」
詳しく紹介しています。
日本パワーストーン協会編著
『願いを叶える パワーストーンブレス事典 』
(パッチワーク通信社)
【関連サイト】
・楽習フォーラム
「日本パワーストーン認定講座」
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