現地北西方向のエリアは三国東地区土地区画整理事業が行われている。
更地や工事中の土地が多く、変化しそうな予感がする。
現地南西の幹線沿い。築20~30年と見えるマンションが建ち並ぶ。過去のマンションストックが多いのは、居住地として人気がある証拠。
「三国」駅駅前の様子。地元店舗が建ちならぶ「開発途上エリア」だ。
駅前の様子とはアンバランスな程に立派な駅舎の阪急「三国」駅。
ちなみにJR「大阪」駅の北側、通称「梅田北ヤード」に今月(2013年4月)に竣工する「グランフロント大阪オーナーズタワー」は坪単価300万前後。「プラウドシティ新大阪」はわずか一駅隣なのに価格差は相当あるはず(※)。注目されて既に高嶺の花である「梅田北ヤード」もいいですが、再開発と土地区画整理が並行して進み住宅地としての充実が予想される新大阪北西エリアも狙い目かもしれませんよ。
(※執筆時点[2013年4月]では価格未発表)