メイク・メイクアップ/ナチュラルメイク

見た目年齢マイナス5歳を叶えるベースメイク

ステキに年齢を重ねていきたいけれど、やっぱりいつまでも若々しくいたいもの。見た目年齢“マイナス5歳”を叶えるベースメイク術をお伝えします。

新見 千晶

執筆者:新見 千晶

メイクガイド

見た目年齢マイナス5歳のワザありベースメイク術

仕上がり

 

ステキに年齢を重ねていきたいけれど、やっぱり見た目年齢はいつまでも若々しくいたい! そんな願いを叶える、ベースメイクのポイントをお伝えします。明日からすぐにはじめられる、簡単ワザありテクニックと、厳選コスメで、あなたもぜひマイナス5歳を手に入れてみて。


1.しっかりと保湿する

スキンケア

しっかりと浸透させましょう

 

キメの細かい、しっとりとした肌なら、どんなベースメイクもキレイに仕上がります。洗顔後、化粧水をしっかりと塗ったあと、乳液や美容液で保湿を行いましょう。塗った後に、手で軽くプッシュすると、浸透が高まります。

目元に、アイクリームなどを塗ると、目元の乾燥を防ぐ事ができるので追加のケアとしておススメです。


2.下地を塗る

パール大を塗りましょう

下地はマストアイテム

必ず下地を塗りましょう。下地を塗ると顔全体のくすみが軽減され、クリアな肌に見せることができます。量はパール大が目安です。

顔の中心から外側に向かって放射線状にのばしていきます。たくさん塗ると顔が白くなって不自然になってしまうので、つけすぎには注意してください。


3.保湿力の高いファンデーションを塗る

ファンデーション

放射線状に

美容液成分の入った、保湿力の高いファンデーションは、長時間肌が乾燥しにくく、乾燥によってできる小じわが目立ちにくくなります。

ポイントは顔の中心は濃く、外側に向かってファンデーションが薄くなるように塗っていくこと。顔の中心から外側に向かって放射線状にのばしていきます。こうすると自然な立体感が生まれ小顔に見えます。

ファンデーションを顔に均一の濃さに塗ってしまうと、首との色の差がでてしまったり、のっぺりとした印象になってしまい、老けて見えてしまうので要注意です。

4.目の周りのクマやくすみをコンシーラーでカバー

コンシーラ

目尻の切れ込みを忘れないで!

柔らかいテクスチャーのコンシーラを目の下のクマ、まぶたの上に塗り、指で軽くたたき込んでいきます。

また、目尻の切れ込みのくすみもコンシーラでカバーしてみてください。ここをしっかりカバーすると、目の周りがぱっ!と明るくなります。



続いて、パウダーとチークの入れ方です>>

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