創業105周年記念モデルで話題となったベビーカーフを用いた、新作の内羽根式のセミブローグです。足囲をEとすることで、細く平たい足向けに従来の製品より更に積極的に対応させています。トウキャップとヴァンプの間に段差のない一枚革の「イミテーションキャップ」仕様です。税込6万8250円(銀座ヨシノヤ 銀座四丁目店 TEL:03-3562-3871)向かって左が新作のセミブローグ、向かって右がこれまでの作品です。つま先から甲にかけて、新作のものがより低く・薄く造形されていることがお解りいただけると思います。靴の表情に合わせて、新作では靴紐もこのお店では主流の編み紐ではなく、平紐が標準装備です。同じく新作の”E”木型を用いたモンクストラップです。こちらはアッパーに、高級紳士靴の定番とも言えるフランス・アノネイ社のキップを採用しました。ベビーカーフとは対照的に、足元をしっかり支えてくれる履き心地を得られます。バックルの金色が懐かしくも新鮮! 税込6万8250円(銀座ヨシノヤ 銀座四丁目店 TEL:03-3562-3871)こちらも創業105周年記念モデルと同じベビーカーフとゴートスキンのライニングを用いたダブルモンクです。土踏まず部の出し縫いを手縫いとし、それより前のみを機械縫いとした「ハンドソーン・ウェルテッド製法九分仕立て」の上級編を採用しています。税込15万7500円(銀座ヨシノヤ 銀座四丁目店 TEL:03-3562-3871)向かって左が新作の靴、向かって右が従来の九分仕立ての靴です。土踏まず部のアッパーの見え方が異なりますよね。これまでの九分仕立ても十二分に素晴らしい造りなのですが、この立体感の違いは、そのまま履き心地の違いにも繋がります。上の靴と同じダブルモンクですが、アッパーをバーガンディ色にすると更に華やかな印象が加わります。柔らかな革質を活かすべく、デザインパターンにはトウキャップもブローギングも施さず、シンプルさを貫き通しています。税込15万7500円(銀座ヨシノヤ 銀座四丁目店 TEL:03-3562-3871)通常の九分仕立て紳士靴の新作であるサドルシューズです。敢えて同色同素材とし、ブローギングも全く施さないことで、オンビジネスでも使用可能な洗練された仕上がりになっています。アッパーにはツヤと発色に定評のあるイタリア・イルチア社のキップを用いています。税込9万9750円(銀座ヨシノヤ 銀座四丁目店 TEL:03-3562-3871)上の靴をヒールの側から撮ってみました。サドルシューズらしからぬ? シンプルさを強調すべく、縫い目のないシームレスヒールの構造になっています。土踏まず部の上をサドルが包む構造になっているので、独特のホールド感が得られるのも特長です。こちらも通常の九分仕立て紳士靴の新作の外羽根式フルブローグです。この種の靴にありがちなゴテゴテとした印象とは無縁の、凛とした風貌。これなら様々な場面で活躍できるのではないでしょうか。アッパーはフランス・アノネイ社のキップです。税込9万9750円(銀座ヨシノヤ 銀座四丁目店 TEL:03-3562-3871)この写真の記事を読む※記事内容は執筆時点のものです。最新の内容をご確認ください。