チョコレートの作り方は意外と簡単です
材料
【基本の生チョコの材料】- 生クリーム 140g
- チョコレート(カカオ70%以上) 200g
作り方
- 生クリームを沸騰直前まで温め火からおろす。
- 1. に刻んだチョコを入れてゆっくり溶かす。
- クッキングシートを敷いた型に2. を流し入れ冷蔵庫で冷やす。
- 固まったら、温めた包丁で好みの大きさにカットする。
基本はこれだけです。なめらかな口当たりのポイントは、生クリームを温めるときは、膜が張らないように軽く混ぜながら、絶対に沸騰させてはいけません。
チョコは生クリームの温度が80℃以下になってから投入します。
高温ではチョコが分離してしまうのです。
仕上げ&アレンジ
仕上げようパウダーはビターがお好きなら純ココア、甘いのがお好きなら粉砂糖がおすすめです。ホワイトチョコで作って抹茶をまぶすのも美味しいですよ。生クリームを温める時に少量の水飴を入れるとねっとりした口当たりになります。
香り付けにお酒を追加すると大人の生チョコになります。お酒はブランデー、ラム酒が一般的ですが、カルアなどのリキュールも個性的な風味に仕上がります。
カカオが少なめのチョコで作る際は柔らかくしあがるので、生クリームや洋酒などの水分を減らしましょう。ホワイトチョコでも作れますが、さらに柔らかいので注意が必要です。
ご自宅用なら写真のようにトレイやお皿に並べるだけでOKですね。プレゼント用には、専用のギフトボックスが便利です。
簡単ですがアレンジ自在の生チョコ、是非作ってみて下さい。