日帰りじゃもったいない! 最低1泊はしたいビクトリア
満開の桜の中、ビクトリア名物の馬車観光を楽しむのも良いかも (C) Tourism Victoria
ブッチャートガーデンを始め、花の町として知られる
ビクトリア。バンクーバーから日帰りで観光する人も多いのですが、英国情緒漂うダウンタウンを日帰りで楽しむなんて、もったいなさ過ぎ! ショッピングや観光も楽しく、日帰りでは堪能できません。また、泊まってみたくなるホテルも多く、やはり1泊して、じっくり楽しみたいところ。
この記事では、そのビクトリア楽しむための、ガイドおススメのホテルをご紹介します!
※本文中にある料金は2014年12月現在のもの。料金は常に変動しますので、あくまで目安とお考えください。
小さな町のビクトリアでは、ロケーションは気にしないで
今回の記事で紹介するホテルの位置関係(クリックで拡大)
夜にはライトアップされる州議事堂。宿泊しないと見ることのできないひとコマ (C) Tourism Victoria
ブリティッシュコロンビア州の州都ではありますが、ダウンタウンは小さく、徒歩だけで十分回れる広さ。州議事堂やフェアモント・エンプレスのあるインナーハーバーに面したエリアがダウンタウンの中心。そして、そこから北へ伸びるガバメントストリートがショッピングの中心となるので、このエリアへのアクセスを抑えておけば問題ありません。もちろんこの記事で紹介するホテルは、これらのエリアへのアクセスも十分考慮しています。
ビクトリアといえば、ここ! ビクトリアの象徴、フェアモント・エンプレス
フェアモントホテルならではの古城のような外観はビクトリアの町にもぴったり (C) Fairmont Hotels and Resorts
ホテル自体がビクトリアの名所の一つとなっていて、その存在感は圧倒的! ビクトリアで泊まってみたいナンバー1のホテルです。こちらのホテルは、以下の記事でたっぷりとご紹介しています。
フェアモント・エンプレス/ビクトリア(カナダ)
リゾート気分を満喫 デルタ・ビクトリア・オーシャン・ポイント
インナーハーバーに面したテラスは、このホテルならではのくつろぎの空間 (C) Delta Hotesl and Resorts
インナーハーバーを挟み、フェアモント・エンプレスの対岸にある
デルタホテル系列のデラックスホテル。ロケーションでややハンデがある分、静かな環境でリゾート気分を味わうことができます。詳しくは以下の記事で。
ビクトリアのリゾート、デルタオーシャンポイント