冬のカナダをイメージにぴったり! 犬ぞりで楽しむ大自然

犬ぞりと言えば、写真のようなハスキー犬を想像させますが、実際にはハスキーではないことも (C) Travel Alberta

犬ぞりと言えば、写真のようなハスキー犬を想像させますが、実際にはハスキーではないことも (C) Travel Alberta

冬のカナダと言えば、オーロラ観賞やスキーにスノーボードがツアーの主流ですが、そうしたツアーの合間に楽しむアクティビティとして、犬ぞりはダントツの人気を誇ります。犬ぞりそのものはメインディッシュにはならないけど、必ず横に添えたい一品といったような感じ。ただしその体験はメインディッシュよりもおいしい(印象に残る)かもしれませんよ。

今回の記事では、そんな冬のカナダ旅行の思い出がグーンとアップすること間違いなしの犬ぞりについてご紹介します。

ハンパない寒さの中で行う犬ぞりツアー

犬ぞりに乗っている間は毛布に分厚い包まります。でも寒い!(C) Government of Yukon

犬ぞりに乗っている間は毛布に分厚い包まります。でも寒い!(C) Government of Yukon

犬ぞりをするのはロッキーやイエローナイフといったカナダのなかでも極寒の地で、シーズンは大体12月から3月といったところ。真冬なので-30℃も珍しくありません。

犬ぞりの際には完全武装が必須。オーロラツアーに参加する場合には、専用の防寒具レンタルがあるので、この利用がおススメ。スキーやボードの際には、ウェアの下に相当な重ね着をお忘れなく。また、ゴーグルやフェイスマスクなど、顔の露出も極力抑えましょう。特に犬ぞりは結構なスピードが出るので、体感温度はさらに下がります。

 

乗るだけのお任せ体験コース? 自分で楽しむ操縦コース?

犬とのふれあいも犬ぞりツアーの楽しみのひとつ。犬好きにはたまらない瞬間! (C) Government of Yukon

犬とのふれあいも犬ぞりツアーの楽しみのひとつ。犬好きにはたまらない瞬間! (C) Government of Yukon

犬ぞりには大きく分けて2つのタイプがあります。まず、誰でも楽しめる体験コース。これは、ただそりに乗るだけで、マッシャー(犬ぞり使いの人のこと)に操縦はお任せというもの。もうひとつは自分で犬ぞりを駆る操縦コース。自らがマッシャーとなり、犬ぞりを操って、純白の雪景色の中を駆け巡ります。

ガイドおススメは操縦コース。操縦と聞くと難しく感じるかもしれませんが、犬はよく調教されているので誰でも容易に操縦することができ、楽しさは乗ってるだけの体験コースは比較にならないほど。上述のような極寒の中で犬ぞりをするのですから、乗っているだけよりも、体を使う操縦ツアーの方が多少なりとも体が温まるというのもおすすめの理由です。

では、いよいよカナダの犬ぞりポイントをご紹介しましょう。