お金を使うときに「本当に必要か」を考えさせる教育
一般的に汚いものと言われることが多いお金ですが、我が家ではとても大切なものだと教えています。大切だからこそ、必死になって貯め、使うときには本当に必要なものかどうかよーく考えるように言ってます。自分で使うものは自分のお金で買う
お手伝いをすると1つのことに1円をあげるようにしてます。1円を無駄にしないようにということで、何をしても1円という設定をしています。1年生の娘は最近貯金をすることに興味を覚えてきたので、1円玉が貯金箱いっぱいになると、銀行に行こうって言います。学用品も自分で買うって言うときは、自分で買わせています。鉛筆や消しゴムは自分の貯めたお金で買うと、とても大切に使います。学校で教えてくれないからこそ、時間をかけて学ばせる
無理やり、貯金がよいとか、買わないほうがよいとかは言わず、基本的に自分で考えさせるようにしています。お金の使い方、重要性は学校では教えてくれないところなので、お金について何か聞いてきたときには、時間をかけて話し合うようにしています。お金は汚いものではなく、大切で必要なものである、と堂々と言える大人になって欲しいと思ってます。