希望に叶った住まいを将来の家計に不安を残さない自分予算で、タイミング良く購入するには、これら「3つの知る」がポイントです。当企画「分譲マンションレポート」では、もっぱら「相手を知る」についてご紹介します。「自分と自分のお金を知る」と「世間を知る」のパートは、ガイド記事「シングルのマンション購入」をご覧くださいね。
さて、今回の取材先は、都心の高台邸宅地に誕生する「プラウドタワー高輪台/野村不動産」。ガイド大石の個人視点ではありますが、自分らしいマイホーム購入に必要な「相手を知る」の一助となれば幸いです。
まずは、「プラウド高輪台」レジデンスギャラリーへ
JR山手線「五反田」駅から歩いてすぐのレジデンスギャラリー
レジデンスギャラリーは、JR山手線「五反田」駅から歩いてすぐです。今回のガイド大石の見学ルートは、現地からではなく、レジデンスギャラリーからスタートです。
レジデンスギャラリーから現地へ
進行方向に向かって上り坂に。現地はまさしく高輪台
レジデンスギャラリーから現地へ向かうには、桜田通りを通るルートなどもありますが、今回は、清泉女子大学の左側を通るルートを選択。きっと街の雰囲気がわかるに違いありません。住宅街の中を、静かでまっすぐな道が高輪台方面へ続きます。目指す方向が上り坂になっていることがよくわかる、見通しのいい道でした。現地はまさしく高輪台。江戸時代は、東京湾を一望できる素晴らしい景勝地だったそうです。
高台の高低差から生まれる素敵な景観。石垣も屋敷の塀も素敵です
都営浅草線「高輪台」駅から徒歩2分!
青空のもと、クレーンが忙しそうに動いていました