手持ちの収納用品で改善できること

洋服のしまい方

しばらくこのスタイルで使いながら、子供たちの意見を聞いて微調整

しまう枚数が少なくなった段階で、引き出し1段につき1人分を割り当てて、洋服を収める作業に入ります。しまい方は、四角く畳んだ洋服の輪の方を上にして立てて並べる方法です。そして着る頻度の高いものを手前に、出番の少ないものが中ほど、季節外のものを奥へ。これにより、中身が一目で分かるようになります。

さらに、出し入れしにくいという不便さを改善するために、引き出しケースの外枠を外して、中身のケース本体だけを使うことにします。そのケースは子供の使いやすい高さに置いて、長い引き出しを開けなくても出し入れができるように最上段にセット。ケースを少し手前にずらせば、中身が見やすくなって、朝の服選びがスムーズになります。子供が洋服を選んで出す際に崩れることがあっても、Eさんが洗った洋服をしまうときに少し整えれば元の状態に戻せます。

「お母さん、あの服どこ?ないよ」と言って、同じような洋服を新たに買ってしまったことも何度かあったとか。「これなら娘たちが自分で出し入れ出来ますね」と笑顔をのぞかせるEさん。残りの4つのケースは、1歳の三女用、Eさん用、外出着と季節外(浴衣など)用に使います。そして、ケースには簡単なラベルを貼って、どこに誰のものが入っているのかを分かるようにしました。

洋服を整理すれば、今の収納でも十分に間に合うことに納得したEさんですが、洋服が片付かないのは収納が足りないからと思っていたそうです。収納用品を買い足す前に、何をどのくらい持っているのか?どんなしまい方をしているのか?持ち物を点検して、分量を減らすことを検討したいものです。子供の成長に伴って、これからも引き続き収納を見直す時期がやってきます。親子で片付ける機会をつくって、一緒に考えていけるといいですね。

すぐに着られなくなってしまう小さなベビー服は、実録のプロセスを見ると片付け方が分かりますよ。




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