お燗、冷酒、お湯割り、氷入り! 飲み方は自由

応接室

石本社長と応接室で。バックにはサンプルがずらり並べられている

応接室にはずらりボトルが並ぶ。イミテーションでもディスプレーでもない通常商品だ。温度管理などをしていないごく普通の環境に置いてどうなるかを見るいわばサンプルなのだ。クレームの際にこれで味を確認する。これらをバックにお話をうかがった。
「商品はすべて半年間から2年間タンクで寝かせてから出荷します。生酒、しぼりたて、原酒、ひやおろしなどはありません。ご家庭でご購入後半年から1年くらいは持ちますが、できるだけ早めにお飲みいただくほうがいいですね」と社長。ただし、「お好きな方はさらに寝かせてお楽しみください」とも。研ぎ澄まされた酒が練れているさまは想像しただけでワクワクする。
さらに「お燗をしたときに酒の良し悪しがわかるといわれています。お燗で飲んでうまい酒でありたいと思っています。しかし、飲み方は自由。お湯割りや氷を入れて飲んでもいい。こうでなければいけないということは一切ありません」と説明する。


さて、気になるお味のほうはいかがだろう。各銘柄をテイスティングをさせていただいた。銘柄ごとの特徴と越乃寒梅を楽しめるお店情報は「その2」へ続く。

後半リポート:「越乃寒梅」蔵を訪ねる その2



※記事内容は執筆時点のものです。最新の内容をご確認ください。
※メニューや料金などのデータは、取材時または記事公開時点での内容です。