今年の新作美白は「トラネキサム酸美白の最強3アイテム」

2013年度の新美白。個人的には美白有効成分トタネキサム酸を配合している美白ケアに注目しています。この美白成分は炎症を鎮めてくれる性質もあって、肌あれを落ち着かせてくれるので肌全体の調子もよくなり、また炎症性のシミ、特に肝班などに期待ができます。 そもそもトラネキサム酸は皮膚科で肝班治療に使われている飲み薬でした。また一部の皮膚科ではトラネキサム酸の塗り薬も処方していて、以前はドクターからトラネキサム酸のクリームを紹介されていたのです。最近はふつうに買えるようになったので、ぜひ試してみてはいかがでしょうか。

今年一番の注目株は、資生堂HAKUです。アンダーメラニンルートを断ち切るというコンセプトで、頑固なシミ部分の真皮から発信されている「メラニンをつくれ」という信号の存在に着目。この真皮からのシミ信号は、本来は肌の基底膜でブロックされるはずなのに基底膜にヘパラン硫酸という物質が減ってしまっているために、シミ信号はどんどん表皮のメラニン細胞へ伝わってしまう。そしてメラニンは怒濤のように増えてシミになってしまうというわけです。
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資生堂 HAKU メラノフォーカスCR(医薬部外品)


HAKUは、肌の基底層のヘパラン硫酸を増やす&減らさないようにする新成分アンダーシールダーを配合して、真皮からのシミ信号を断ち切ります。さらにmトラネキサム酸と4SMKという2つの美白成分がしっかりメラニン生成をブロックしてシミを薄くするというもの。
昨年から使用していますが、ちょっと頬の色ムラが薄くなってきたような感じなのです。

資生堂 HAKU
メラノフォーカスCR(医薬部外品)
薬用美白美容液
45g 10,000円(税込10,500円)
45g(レフィル)9,700円(税込10,185円)
20g 5,000円(税込5,250円)
2013年2月21日発売


シャネルの夜専用美白ケア

またもう1つの秘密兵器は、シャネルから新発売になる夜専用の集中美白ケア、ルブラン インテンシブ ナイト トリートメントです。
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シャネル ル ブラン インテンシブ ナイト トリートメント


今回すごいなと思うのは、この夜用美白美容液の中にTXCとブチノール、2つの大物美白成分が入っているということ。TXCは私の大好きなトラネキサム酸の新型油溶性タイプの美白成分で、シャネル独自の美白成分です(TXCとはトラネキサム酸セチル塩酸塩の略です)さらにもう1つ、美白成分ブチノールを配合して医薬部外品として認められていてすごいな、と思っております。

この謎の美白成分ブチノールは4-nーブチルレゾルシンという成分で、非常にパワフルなものです。メラニン生成酵素チロシナーゼの活性を抑えるだけでなく、シャネル独自の発見ですでに作られて肌に散らばっているメラニン色素のうち、まだ未成熟な「ひよこメラニン」が日焼けで急にバーンと黒くなってしまうことに着目。短時間で黒くなるのって、実はこの「ひよこメラニンの一次黒化」なのです。
そしてこの美白成分ブチノールは「ひよこメラニン」の黒化を防いでくれるという、すぐ黒くなってしまう地黒な人にはめちゃくちゃ頼りになる1本。

シャネル
ル ブラン インテンシブ ナイト トリートメント
夜用集中美白ケア 医薬部外品
7ml×4本 34,650円
2013年2月22日発売


高コスパの薬用美白クリーム

もう1つ、トラネキサム酸を開発した製薬会社、第一三共ヘルスケアのトランシーノから新発売になったトラネキサム酸配合の夜用美白クリーム。こちらは4200円というコストパフォーマンスがよくて美白ビギナーには嬉しい新商品だと思います。
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トランシーノ薬用 ホワイトニングリペアクリーム


この夜用クリームは夜の間にナイトパックのようにうるおいをシールドしてくれる点がすばらしく、また肌が弱い人でも使える希少な美白アイテムとして知っておきたいなと。美白ケアって人によっては肌に合わず刺激を感じやすく、弱っている肌にはきつかったりします。その点こちらは肌にやさしいので日焼けしたばかりでも、ほてりさえ鎮めてしまえば使えそうでいいですね。

第一三共ヘルスケア
トランシーノ薬用 ホワイトニングリペアクリーム
夜用美白クリーム 医薬部外品
35g 4,200円
2013年1月23日発売

他にも期待できる新美白アイテムはたくさんありますが、まずはこの3アイテムをおすすめします。
※記事内容は執筆時点のものです。最新の内容をご確認ください。
※個人の体質、また、誤った方法による実践に起因して肌荒れや不調を引き起こす場合があります。実践の際には、必ず自身の体質及び健康状態を十分に考慮し、正しい方法で行ってください。また、全ての方への有効性を保証するものではありません。