外側と内側から体を温めて痩せ体質に!
肩とおなかにミニカイロ、さらによもぎパットを貼ることで、体が温まり、基礎代謝アップにつながります。ミニホッカイロ(貼るタイプのもの)をおなかと両肩に貼ります。さらに、よもぎ蒸しパット(写真参照)も着用します。
内臓が冷えていると、基礎代謝が落ちてしまうので、おなかにホッカイロを貼って、内臓を温めます。また、寒いとどうしても首や肩まわりのリンパの流れが滞ってしまうので、両肩に貼って、リンパの流れを促します。
ちなみに、写真にあるよもぎ蒸しパットは、韓国のもので、天然のよもぎが織り込まれたをパンティライナー型のパットを、付属のカイロで蒸すことで、簡単によもぎ蒸しができ、体が温まるというものです。
アマゾンなどで、購入できます。
体を3カ所、温めることで、血行がよくなり、結果、基礎代謝アップにつながり、ダイエット効果が期待できるというワケです。
カイロを貼るポイント
- 1日中、カイロの効果を得るために、朝起きたらすぐ(着替えの時)にカイロを貼ります。
- おなかに貼るカイロは、おへそより、やや上に貼ると、内臓全体が温まります。
- 肩は両肩に1枚ずつ貼るのがベストですが、首の後ろ部分に1枚貼るだけでもOK。
- よもぎ蒸しパットも同様に、朝起きてすぐに着用してください。
冬場でも冷えない効き目
冬場は、体が冷えてしまい、基礎代謝が落ちてしまうのですが、カイロとよもぎパットの効果で、基礎代謝がアップしました!■良かった点
冷えを防ぎながら、基礎代謝をあげることができる点がメリット。基礎代謝がアップすれば、少し食事の量を減らせば、体重も落ちやすくなります。
寒い日も外出することが苦にならず、ランニングをして汗をかき、よりダイエット効果にもつながりました。
■悪かった点
肩にカイロを貼ると、普通のセーターやニットだと、カイロが隙間から見えてしまうことがあります。カイロを貼った時は、タートルネックがおすすめ。また、通常のよもぎパットは生理の時はNGですが、生理ナプキンタイプもあるので、生理の時は、そちらを着用してください。
基礎代謝をあげてダイエット効果!
外側と内側から、体を温めることを意識すれば、基礎代謝アップ=痩せ体質につながります!※データは記事公開時点のものです。