街歩きにぴったりの街・ダブリンを攻略

ダブリンマップ

川に二分されるダブリンの街(c) OpenStreetMap contributors

ダブリンの街はコンパクトな上に、非常にシンプルなつくりです。目印になる建物もたくさんあるので、慣れてしまえば道に迷うこともなく広範囲にわたって徒歩でアクセスできます。今回はそんな街歩きにぴったりの街・ダブリンを攻略するちょっとしたコツをご紹介いたします。

まずは現在地を把握

標識

現在地を知るには、まずは道路標識のナンバーに注目

地図を見ながら徒歩で観光をしたり、バスに乗ったりする場合も、まずはじめに現在地を把握して地図を読むということが必要になります。こんな当たり前のことでも、道の名前がすべて英語で書かれていると、すんなり自分のいる場所を見つけるのもなかなか難しいのではないでしょうか? しかもアイルランドの道路標識にはアイルランド語が併記されているので、なおさら混乱しやすいかもしれません。

ここでご紹介したいのは、ダブリンの街で現在地を大まかに把握する簡単な方法です。ダブリンはリフィーリバーという川が、街全体を北と南に分けるように流れているのですが、まずは自分が街の南側にいるのか、北側にいるのかというざっくりとした位置確認をしてみるといいでしょう。はじめに、近くにある道路の標識に注目してください。道路名の横に数字が書かれているはずです。ダブリン中心地は、この数字が偶数であれば南、奇数であれば北側にいることになります。これで、自分の位置をざっくりと確認した後は、周囲の建物や道の名前から正確な位置を割り出しやすくなると思います。

また、道に迷ったとしても常に川を探してその脇を歩いてくれば、中心地に戻ってくることができます。標識に書かれた数が小さくなれば小さくなるほどシティセンターに近づいている事になるので、この時も、道路標識のナンバーに注目してください。北側よりも南側の方が治安が良いので、暗くなってから道に迷った場合は南側の川沿いを歩く方がより安全と言えるでしょう。川には短い間隔でたくさんの橋が架かっているので、北側から南側への移動も簡単にできます。

リフィーリバーの実用的な使い方をご紹介したところで、次のページでは川にかかる面白い橋をいくつかご紹介します。川沿いをゆっくり歩き、ユニークな橋見物をしてみるのもおすすめです。