8~11日目:ブエノスアイレス~帰国

大統領府カサ・ロサーダなど、ブエノスアイレス市内は観光名所がたくさん

大統領府カサ・ロサーダなど、ブエノスアイレス市内は観光名所がたくさん

再びブエノスアイレスに戻り、初日には行けなかったポイントを巡ってみましょう。いわゆるセントロといわれるサン・ニコラス地区には、都市の中心といってもいいオベリスコ、大統領府であるカサ・ロサーダや、大聖堂など、多くのランドマークがあります。これらを眺めつつ、歩行者天国になっているフロリダ通り近辺でお土産などのショッピングも楽しめます。歩き疲れたら、ブエノスアイレス最古のカフェ“カフェ・トルトーニ”で一息入れます。

また、最新のファッションや可愛い雑貨などを探したければ、パレルモ地区まで足を運んでみましょう。このあたりにはおしゃれなブティックホテルや流行りのレストランも多いので、最新モードのブエノスアイレスを知りたければこちらを拠点にするのもいいかも。

ブエノスアイレスでの滞在期間は丸一日半あるので、ちょっと郊外に足を伸ばして、ガウチョと呼ばれるカウボーイが昔ながらのロデオやフォルクローレダンスを披露してくれるショーを見に行ったり、数々の美術館や博物館でのんびり過ごすのもいいものです。変わったところでは、タンゴの体験レッスンにトライなんていう選択肢も。夜はタンゴショーだけでなく、フォルクローレから最新のジャズやポップスまで、ライヴハウスが充実し、気軽に行けるのもこの町の特徴。もちろんグルメだって、世界各国の料理が味わえるし、ワインもコーヒーも美味しい。ぜひとも様々な文化に触れてみてください。

アルゼンチン滞在もこれでおしまい。9日目の深夜にブエノスアイレスを出発し、再びアメリカで乗り継ぎしたら11日目には日本に到着です。

さて、以上は欲張りツアーとはいえ、アルゼンチンの魅力のほんの一部にしか過ぎません。例えば、ペリト・モレノ氷河やメンドーサの代わりに、世界遺産都市でもあるコルドバでイエズス会によって発展した古い町並みを眺めたり、北部の町サルタやフフイまで飛んでアンデスの先住民文化に触れたり、隣国ウルグアイに足を伸ばしたりするのもよし。他には、パタゴニアだけでも、動物天国のバルデス半島や、風光明媚なスキーリゾートのバリローチェ、世界最南端の町ウシュアイアなど、いくら時間があっても足りません。ぜひとも、あなただけのオリジナルな旅を計画してみてください。
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※海外を訪れる際には最新情報の入手に努め、「外務省 海外安全ホームページ」を確認するなど、安全確保に十分注意を払ってください。