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Q118食べ過ぎて体が重い時のメンテナンス法

年末年始は飲み食いする機会が多いもの。食べ過ぎて体が重い時のメンテナンス法を教えてもらいましょう!

執筆者:MICO 編集部

今回はこんな質問が届きました

Q.年末年始、食べ過ぎて体が重い!こんなときどんな体メンテナンスがオススメですか?


A.16時間食事をしないプチ断食で体をリセット!胃がスッキリして体調もよくなります。

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年末年始は、お仕事での会食会、パーティーなどご馳走を食べる機会が増えてきますよね。つい食べ過ぎて胃が重い、体が重い…なんてこと私もよくあります。そんなときは断食です。 断食と言っても食事と食事の間隔を16時間あける“プチ断食”。「今日は食べ過ぎちゃったなぁ」という日は食後、16時間何も食べず胃を空っぽにします。そもそも私達は普段から食べ過ぎの傾向にありますから胃や腸などの、消化器官を休ませてあげるのは健康にもよいようです。

16時間というと長く感じるかもしれません。でも、睡眠の間の時間も含まれているので、それほど長くはないですよ。私の場合、夜食べ過ぎることが多いので、例えば22時に食べ終わったとしたら、そこから翌日午後2時までの16時間食事をしません。食べ物を胃に入れない時間がポイントであってタイミングは特に問いません。生活スタイルによっては、朝9時に朝食を食べたとして、5時までの間に昼食と夜食、ほかにもおやつなどのすべての食事を終え、翌朝9時まで断食するというのもアリです。また、断食中はにんじんやりんごのジュースを適宜に1杯ほどのみ、他にも水分を充分に摂るように心がけています。

実は以前、知人家族がこの16時間食事をしないという食事療法で、劇的に健康にスリムになったんです。上は70代のおじいさんから、下は20代のお嬢さんまで家族全員が本当にみごとにやせたんです。もちろん、知人達はちゃんとした方法の食事療法でしたが、私は一時的な食べ過ぎたときに応用してプチ断食としておこなっています。

気をつけて欲しいのは復食です。休息していた体にいきなりヘビーなものを摂ると当然のことながら負担になります。それは寝ていた人がいきなりダッシュするようなもの。準備運動のストレッチから始めて、徐々に体を慣らしていきましょう。ジュースや果物、スープなどスタートするとよいでしょう。

ちなみにお正月など、食べなきゃならない!ってとき。私は小皿にお料理を取り分けたら、少しずつゆっくり噛んでいただくようにしていますよ。お招きいただいたのにお料理に手をつけないのも失礼。量を控えて調整するように工夫しましょう!

山本浩未さんおすすめのアイテム

 

キレイのめぐりバランスを整えるハーブドリンク
なりたいキレイや健康のために作られた女性用のハーブ美容サポート飲料。山本さんはプチ断食中めぐりを整える生姜をベースに11種類のハーブが配合された『密』をお湯で割って飲むと「体がポカポカしてきます。他にも柘榴や蔓苔桃などを飲みわけることもあります」(山本さん)。目的別に全5種類。

「密-hisoca-」生姜 490ml/5250円/大正製薬

 

 

山本浩未さん プロフィール
さまざまなメディアで大人気のヘア&メイクアップアーティスト。取り入れやすいメイクテクが、幅広い年代の女性に支持される秘密。
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※記事内容は執筆時点のものです。最新の内容をご確認ください。
※個人の体質、また、誤った方法による実践に起因して肌荒れや不調を引き起こす場合があります。実践の際には、必ず自身の体質及び健康状態を十分に考慮し、正しい方法で行ってください。また、全ての方への有効性を保証するものではありません。

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