エントランスアプローチに桜の植樹
13階角部屋にゲストスイートを設置
下の写真は、現地建物と周辺部を再現した模型です。自然が豊富なロケーションであることがわかります。メインエントランスは、音無親水公園を通る南側に設置、北側の王子神社旧参道側には、サブエントランスを設置しています。ランドスケープで、特徴的なのはエントランスアプローチ。両側に桜などの植樹がなされ居住者を迎えます。共用部は、格調高いつくりでエントランスホール向こうには、水景が広がります。自然石を壁面などに採用するなど素材にもこだわりを感じます。
旧参道のある北側は、シンメトリーな建物ファサードになっており存在感を感じます。中央のサブエントランスにもナチュラルな石を壁面などに採用するなど、ホテルライクなつくりです。
13階部分の南東の角部屋にはゲストルーム(サービスは、有償)が設けられています。音無親水公園や飛鳥山公園なども見晴らすビューポイントに、居住者なら誰でも利用できる部屋を用意することは、この規模のマンションとしては珍しいと思います。南向きを中心とした眺望の良い住戸だけでなく、居住者全体にロケーションの良さが楽しめるような配慮を感じます。
3LDK中心で、約60平米台~100平米超のラインナップ
全戸トランクルーム付、子育て層の多くが支持
プラウド王子本町のプランニングで特徴的なのは、80平米台以上の専有面積の住戸が目立つなど全体的にプランが広いことです。もともと、王子エリアは公園が多いなど子育て環境が充実しており、家族層の支持が高い場所です。都心近接エリアとしてはゆとりのある3LDKプランは、来場者の評価も高いようです。住戸プランニングをみると、オープンポーチを採用し廊下スペースを抑え、使いやすい間取りが目立ちます。全戸にトランクルームを設けるなど、収納箇所も豊富です。
実際にモデルルームを見ると随所に暮らしやすさに配慮した工夫が見られます。例えば、キッチンのクイックポケット(下の写真)。よく使用する調味料やキッチンペーパーを取り出しやすい位置に。収納量も豊富です。
また、洗面化粧台のミラーには木製の縁を設けることで、開け閉めで鏡面が汚れることを防ぎます。
設備スペックは、複層ガラスの採用やディスポーザ、エコジョーズ、TES温水式床暖房など充実しており、建具も立体感があり上質な印象を受けます。
来場者の中心は、30代・40代を中心とした子育てファミリーやプレファミリー層が中心とのことです。希少性の高いロケーションと、商品のつくりこみで高い評価を得ています。
これだけの環境にありながら都心通勤に便利なことも、人気の理由でしょう。この秋の注目物件として、ファミリーでマンションをお探しの方は、ぜひ一度見学されてはいかがでしょうか。