「3000万円台半ば以上の値段のマンションなんて、今の時代買うことはできない、でも超高層マンションには住みたい」という方。
そういう方には、中古物件はいかがでしょうか?中古であれば、、眺望や風の強さなどを実際にみて購入することができますし、大阪市内でも2000万円台でファミリータイプの超高層マンションに住むことが可能です。「部屋から花火」もできるかもしれませんね。
そこで、大阪市内で2000万円台で売り出されている中古の超高層マンションをご紹介しましょう。
まず始めに、港区弁天 環状線弁天町駅徒歩2分にある「オークプリオタワー」。
1993年築、地上50階建て総戸数353戸の大規模物件です。JR環状線の弁天町駅なら大阪駅まで快速で5分、普通で7分で行けますので、昼休みに家まで戻ってランチを食べることもできそうです。こちらの37階76平米タイプの部屋が2780万円、28階88平米タイプが2495万円で売り出されています。
次にご紹介するのが、都島区にある「ベル・パークシティJ棟」。
1989年築、地上36階建てで、他にも敷地内に何棟も建ち、さながら街が形成されているようなところです。ここも、市営地下鉄谷町線の都島駅徒歩15分、都島から東梅田まで6分と、大変便利な場所にあります。こちらの28階83平米タイプが2980万円、8階なら2080万円で売り出されています。
他にも桜ノ宮の「桜宮リバーシティ」や上本町の「ローレルコート上本町」、谷町6丁目の「ロイヤル谷町タワー」天満の「キングマンション天神橋」などなど。大阪市内で2000万円台で買える中古の超高層マンションは、数々あります。
超高層マンションの利点、欠点はありますが、物件ごとに欠点をどのようにクリアしているのかをよく吟味して都心のシンボルタワーでの生活も検討してみてはどうでしょうか?
注:紹介した物件は2003年12月14日現在の情報であり、その後売却済の場合があります。
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