11:00~12:00 メルボルン発のお土産を探そう!
メルボルン発のお土産ならここClementine's、ビクトリアで生産・製造された食品や雑貨が揃っています
そのままデグレーブ・ストリートを歩き、フリンダース・レーンに出ると、メルボルン発の化粧品Aesop(イソップ)のショップが。イソップはどの店舗も内装に特徴があるのですが、このフリンダース・レーン店はインテリアがすべてダンボール紙という驚き! 環境を重視し、パッケージも最小限に抑えているので、見た目はとても地味ですが、ラグジュアリーホテルのアメニティにも採用されるなど、現地では人気のイソップ。最近では日本でも銀座や青山などにこだわりのショップを出店。オーストラリアでは日本の約2~3割安なのでお土産にも喜ばれます。
その他、メルボルン発のティーブランド「T2」では様々な種類の紅茶やお茶、ティーカップ、ポットなどが購入できます。
12:00~13:00 ランチタイムは路地裏でカフェ文化を楽しもう!
メルボルンで一番有名なカフェ通り、デグレーブ・ストリートには1日中コーヒーを楽しむ人でいっぱい
その中でもこのデグレーブ・ストリートが有名。とにかく狭い通りにぎっしりとカフェが密集し、いつも活気に満ち溢れています。有名なコーヒーチェーン店もありますが、メルボルンっ子には個性のあるカフェが好まれ、皆それぞれ一押しのカフェがあり、冬でもストーブが置かれたオープンカフェが人気です。お好みのコーヒーとマフィンやクロワッサン、サンドイッチなどで少し軽めのランチを頂きましょう!
13:00~13:30 メルボルンの足、無料のトラムとツーリストシャトルで移動
メルボルンのシンボル、路面電車トラム、観光客にも嬉しいワインレッドの無料トラムは大活躍
メルボルンの街の象徴といえば「トラム」と言っても過言ではないほど、トラムはメルボルン市民の足として活躍しています。ローカルの人にはもちろん、観光客にも嬉しいのが無料のトラム。色はワインレッドで「City Circle」と書いてあるのが目印。フリンダース・ストリート駅周辺にも停留所があり、乗り降り自由で、メルボルンの市内を約40分で1周します。
観光向けの赤いバスは無料のビジターシャトルバス、運行範囲も広く、メルボルン観光に便利
無料トラムより運行する範囲が広く、1周約90分かかります。メルボルン市内の観光はこの無料の2つの足をフルに利用するのがコツです!
- 無料トラム、シティサークルの路面図(PDF 741KB)
- 無料バス、ツーリストシャトルのパンフレット(PDF 1.3MB)