特別な日常を気軽に楽しむ
わがままな暮らしを提案
事業主が「TODAY‘S SPECIAL」を新モデルルームに起用した狙いは、未来の武蔵小杉ライフの体感だそうです。再開発の進む武蔵小杉駅周辺エリアですが、開発はまだ途上段階。同マンションの位置する東口エリアだけでなく、西口エリアでも開発と開発計画が進んでおり、暮らしを支え彩るショップや施設が更に増えていきます。同ブランドのコンセプトや世界観がマンションで提供したいライフスタイルに一致することも起用の理由のようです。まずモデルルームを見て、気づくのが部屋に置かれた、家具や机、食器などの生活グッズの多さです。通常、モノを置き過ぎると部屋が狭く見えるため、販売促進上モデルルームの家具は控えめに設置するケースが多いです。
部屋の中は、セレクトショップのようです。モノが豊富に置かれていながら窮屈さを感じないのは、間取りがオープンかつ使いやすいプランニングであること。間口約9mのワイドスパンで、モノが置きやすいことや、スライドウォールで隣の部屋と繋がるプランニングなので、ウォールを開くと広い空間になります。
家族広場は、自然に家族が集まれるようなスペースで、長いベンチが置かれています。引戸を開けると、リビングダイニングと主寝室と繋がります。
また、子供部屋はリビングと繋がり、家族同士の気配が身近に感じられるプランニング。子育てに良いとこの間取りは人気だそうです。
30代・40代が約半数 50代・60代、約4割 都内在住者も購入
30代のカップルや子育てファミリーにもお薦め
1期の購入者は、30代から60代のシニア層まで年齢層が幅広く、30代・40代で約半数。50代・60代で約4割となっています。竣工した2棟のタワーと比べてシニア層の比率が高まっています。駅徒歩1分の利便性が評価されたことや、比較的コンパクトな間取りの比率が高かったことも一因のようです。広域からの購入が多いのも特徴で、地元川崎市中原区の比率は約3割。都内をはじめ通勤利便性や生活利便性を求めて広いエリアから来場者を集めています。
また、60平米台の部屋をファミリー層が購入するケースもあるようです。スライドウォールでライフステージの変化に応じて使い方が変えられることが評価のポイントです。子育てだけでなく、成人後のことも考えて決める人もいるようです。
シニア層の評価が高いことは、将来ライフステージが変わっても暮らしやすい間取りであり、住みやすい街であることの証かも知れません。30代のファミリー層の方にもぜひ検討してほしいマンションだと思います。
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