レンタルするか? 持参するか?

レンタルショップではスキーもボードもレベルに合わせた豊富な品揃え (C) Tourism BC/Randy Lincks

レンタルショップではスキーもボードもレベルに合わせた豊富な品揃え (C) Tourism BC/Randy Lincks

地域により異なるので一概には言えませんが、用具のレンタル費用は目安がスタンダードタイプで1日30~45カナダドル。1ランク上のハイパフォーマンスだと、1日当たり15~20カナダドル増しが相場です。日数が増えるほど1日当たりの料金は割安になるので、レンタルの場合は到着日に使用する日数分借りてしまうのが一般的。

ウィスラーやカナディアンロッキーなどでは、使用前日の夕方からレンタルさせてくれるショップがほとんどです。当日の朝は忙しく、また、レンタルにかかるロスタイムを減らす上でも、到着した日にレンタルを済ませておきましょう。

盗難も珍しくないので、レンタルの際、盗難保険の有無についても要確認 (C) Tourism BC/Randy Lincks

盗難も珍しくないので、レンタルの際、盗難保険の有無についても要確認 (C) Tourism BC/Randy Lincks

当たり前のことですが、レンタルすればコストはかかります。ただし、荷物は減ります。特にこだわりがなければ、板は現地でレンタルし、ブーツだけを持参してみては? ブーツは足に合わないと致命的なので、少々荷物になっても普段から履いているものを持参したほうが良いと思います。逆に板は、違った乗り味を楽しめるという点でもメリットがあるかもしれません。実際にブーツだけを持参している人も多く、ガイドもオススメです。

ウェア、グローブ、ゴーグルなど他のギアは持参してください。場所によってはレンタルできるところもありますが、数に限りがあり現地で購入することになってしまう可能性もありますよ。

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Whistler Blackcomb
ゲレンデの管理会社がウィスラービレッジ内にて13軒のレンタルショップを運営。ほとんどのホテルから徒歩圏内にショップがある。オンラインでの申し込みも可能(電話番号は店舗により異なる。上記リンク先で確認)

Soul Ski & Bike
TEL:403-760-1650
バンフの町中にあるレンタルショップ。こちらもオンラインでの申し込み可

スキー・スノーボードをもっと楽しむオプションいろいろ

まず、前述の注意事項でも触れたスキーガイド。初めての海外ゲレンデという人には必須といっても良いでしょう。ウィスラーやカナディアンロッキーではゲレンデが広く、初めての人はなかなか位置関係がつかみづらいところ。現地のスキーガイドに案内してもらうことで、効率の良い滑りを楽しむことができます。ウィスラーやカナディアンロッキーでは日系の旅行会社がたくさんあるので、簡単に申し込むことができます。半日で1人50カナダドル程度。お値段もリーズナブルです。

パウダー仕様のファットスキーを履いてのヘリスキーは爽快そのもの! (C) Tourism Whistler

パウダー仕様のファットスキーを履いてのヘリスキーは爽快そのもの! (C) Tourism Whistler

腕に覚えのある人ならヘリスキー・ボードとキャットスキー・ボードがイチオシ。これはヘリコプターやキャット(キャタピラの雪上車)に乗り込んで、山上へ移動し、大自然の中を滑るというもの。まさに大自然がウリのカナダならではの豪快なアクティビティです。

ツアーには1日だけのものから、山間のロッジに数日から1週間程度宿泊し、毎日スキー三昧というツアーがあります。ウィスラーやカナディアンロッキーの滞在でも1日コースのものに参加可能。詳細はそれぞれのウィスラー・ブラッコムカナディアンロッキーのゲレンデ紹介のページでご確認を。

<DATA>
Canadian Mountain Holidays
山間の至る場所に専用ロッジを所有し、4日間から1週間の滞在で冬はヘリスキー、夏はヘリハイキングを催行する老舗オペレーター。最低価格帯でも3泊4日が5000カナダドル以上の高額ツアーばかりですが、山間とは思えないレベルのロッジや、そのツアーの質から、世界中のスキーヤー、ボーダーから人気を集めています。
問い合わせフォームより、日本語での問い合わせが可能

では、いよいよ各地のゲレンデ紹介!

カナダでスキーと言えば、やっぱりここ! >>> ウィスラー・ブラッコム
最高の雪質と個性ある3つのゲレンデが楽しめる! >>> カナディアンロッキー
夜景も楽しめ、観光気分でまったりナイタースキー >>> バンクーバー 


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※海外を訪れる際には最新情報の入手に努め、「外務省 海外安全ホームページ」を確認するなど、安全確保に十分注意を払ってください。