今やステーショナリーにはいろいろな素材が使われはじめている。ジーンズのラベルに使われている「ストロング ファイバー ペーパー」や石で作られた「ストーンペーパー」など。

このフォルダーに使われている素材もとってもユニーク。使われてるのはテント素材。といっても帆布とは違う。東京ドームの屋根に使われている素材。この素材は太陽工業というメーカーが独自に作ったもので、北京オリンピックの会場や札幌ドームなどにも使われているという。
ヘビーフォルダー

NEWSED ヘビーフォルダー 1890円

耐久性抜群

ヘビーフォルダー

特殊なテント素材を使っている

100年も持つという並み外れた耐久性があり、水はもちろんのこと、火や汚れにも滅法強いという機能素材。この素材に目を付けたのが「NEWSED」というブランド。「NEW」と「USED」を合わせた造語で、今回のテント素材に限らず、学校で使わなくなった机を使ったハンガーやデニムの素材サンプルを使ったブックカバーなど、様々な素材を再利用したプロダクトを世に送り出している。

実は、今回の太陽工業のテント素材は使わなくなったものを採用をしている訳ではない。というのも、そもそも素材自体が100年も持つもなので、今なおそれぞれの現場で現役バリバリで使われ続けている。このフォルダーに使われているのは、ドームなどを作る際にどうしても出てきてしまった端切れ部分。
ヘビーフォルダー

それほど厚みはないが、いかにも頑丈そうだ

あまりにも頑丈に作った素材なので、破棄しようにもできないという問題があり、今回フォルダーとして活かされている。

手にすると見た目とは裏腹にズシリと重い。それでいて、ゴワゴワとしたところはあまりない。
ヘビーフォルダー

素材の魅力を全面に打ち出し、余計な装飾はされていない

ひとつのものを長く大切に使いたいという人にはまさに最適なフォルダーだと思う。というか、自分よりもはるかに長く持ってしまう。

【関連リンク】
「NEWSED」サイト

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