バラエティがあり過ぎてどれを買えばいいか…。
新ブラビアをクルマにたとえてみると…。
超薄型(最薄部26mm)で3Dレディ、スリム(狭額)ベゼルの最もデザインコンシャスがHX800(写真はKDL-40HX800)
新ブラビアの搭載機能は非常に多岐にわたっていて紹介しつくせません。結局、どのシリーズがどうなのか、自分はどれを買えばいいのか分からない、という声が聞こえてきそうです。最後にソニーのご担当者と新ブラビアを各ラインの性格をクルマに例えて二人で盛り上がりましたので参考までに紹介しておきましょう。
- LX900
何でもありの豪華ダンナ仕様。メルセデスでいうとSクラスかEクラスのエレガンス。7月16日発売(60V、52V)、6月10日発売(46V、40V) - HX900
画質に最大限注力したハイエンド。メルセデスならCクラスV6スポーツモデルのアヴァンギャルド。BMWならスポーツタイプで硬派のM3。7月16日発売。 - HX800
薄型で狭額ベゼルのグッドルッキング。部分駆動のLEDで画質も両立。さしずめBMW3シリーズクーペ。7月16日発売。 - NX800
3D非対応。テレビの地力に注力したLEDバックライトの薄型ベーシックライン。Cクラスのベーシックモデルか。4月30日発売。 - HX700
3D非対応。バックライトはコンベンショナルなCCFL。ベーシックで結構走り屋向きの実戦派。BMW1シリーズといったところ。4月30日発売。
さて、どのブラビアを選ぶか。私は現時点では、画質の優れたKDL-52HX900に別売のトランスミッターと3Dメガネを組み合わせます。3Dは画面サイズがモノをいうからです。モダンリビングがお好きなら、KDL-46LX800を床置きするのもカッコイイでしょう。発売が楽しみです。
3D BRAVIA KDL-40LX900 (40)
【関連サイト】
ソニー・ブラビア