海南島(3ページ目)

海南島（三亜）へ空路でのアクセス

三亜の飛行場「三亜鳳凰国際空港」は市内中心部から西北に約10キロのところにあります。市内とを結ぶバスは8路。タクシー料金は50元程度といったところです。亜龍湾へは片道150元弱必要となります。

■日中就航便
日本からの就航便はないので、中国主要都市でのトランジットになります。北京、上海、広州など各都市からのフライトがありますが、日本からのアクセスは広州経由が便利です。

■国内就航便（毎週）
北京首都（56便）、上海浦東（28便）、上海虹橋（20便）、広州（52便）、香港（7便）、深セン（25便）、長沙（10便）、成都（14）、重慶（35便）、丹東（4便）、福州（4便）、桂林（7便）、貴陽（7便）、杭州（28便）、済南（3便）、昆明（14便）、南昌（7便）、南京（21便）、寧波（7便）、瀋陽（14便）、太原（7便）、天津（10便）、温州（7便）、武漢（11便）、アモイ（7便）、西安（7便）、鄭州（7便）、珠海（5便）

海南島（三亜）へ鉄道でのアクセス

町の北側に位置する三亜駅は中国最南端の駅です。

■三亜駅
北京西　1日1本　所要約35時間
上海南　1日1本　所要約37時間
広州　1日3本　所要約14時間
海口　1日3本　所要約3時間半

海南島（三亜）へ長距離バスでのアクセス

解放二路に位置する三亜バスターミナルは海南省内の各町への発着や対岸の広州への発着があります。海口までの所要時間は約3時間半。

海南島の気候
「一年を通じてベストシーズン！」

海南島は平均気温22～26度とほぼハワイと同じで、冬でも海水は20度以上。日照時間はハワイより長く、一年の300日以上が晴天！という絶好のビーチリゾート地な。11～3月が乾季、5～10月は雨季と言われますが、雨季でも日本の梅雨のようなことはないので、一年を通じて楽しむことができます。ただし、クリスマスから年末年始、旧正月時期（日程は「中国の旧正月（春節）」でチェック）、5月1日の労働節休暇時期、10月1日の国慶節休暇時期は国内の観光客がドッと押し寄せてきて大混雑に！ 価格も急騰するのでこれらの時期を外すのが賢明です。