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男と女の「家事脳」とコミュニケーション3つのコツ(2ページ目)

家事をどう二人で分担するのかは、カップルにとって大きな課題のひとつ。うまくいく人もいれば、お互いに不満を抱えて相手を責めてしまう人もいます。でも、ちょっと待って。それって男と女の「家事脳」の違いなのかも? コミュニケーションを円滑にする3つのコツをお届けします。

ももせ いづみ

執筆者:ももせ いづみ

時短生活ガイド

「縄張り」をきちんと作ってもらう

なわばり

「自分の城」意識を持ちすぎてしまうと、相手を家事から閉めだしてしまいます。

女性が家事の主導権を握っている家では、女性が家を「自分のテリトリー(領域)」と感じ、そこに自分のルールや方法を作ってしまいがちです。一人のテリトリーとルールで家事が行われてしまうと、パートナーはいつまでたっても「お手伝い」の域を出ることができず、主体的に家事に関わりにくくなってしまうもの。

カルフォルニア大学の臨床心理学者ローアン・ブリゼンディン博士によれば、哺乳類のオスでは、“縄張りを守る”脳の領域がメスよりも大きく、「進化学的に見て、男の仕事というのは縄張りを守ること」なのだとか。パートナーが興味を持っている分野の中の、何かひとつでもいいので「テリトリーを明け渡して、縄張りを持ってもらう」ことも、円滑に家事を分担するための大切なコツです。

たとえば「食器に関することは全部まかせる」といったエリアの譲渡でもいいですし、「朝食作り」など特定のジョブ譲渡、掃除機に関しては、購入の際の検討からお任せしてみる道具譲渡など、パートナーが主導権を握れる縄張りを家の中に確保しましょう。

■ポイント2
エリアやジョブ、道具を譲渡して縄張りを持ってもらおう

最後は一番大切なこと。相手のよいところを見つけて伝え合うことについて、お話します >>

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