クリップとしての実力
クリップには、先端の内側に出っ張りがあって、それによりがっちりと固定するものだが、これにはそれが見当たらない。ただそこに隙間があるだけ。試しにノート表紙に挟みこんでみた。クリップの溝が途中でカーブを描いているので、思ったよりグラグラ感はなかった。クリップをさすときは、結構鉛筆を斜めにしないといけない
ノートの表紙にセットすると、こんな感じになる
ラミーノトのクリップ先端には留めるための出っ張りがある
おそらくBか2Bくらいの滑らかな書き味
そう言えば、商品名は「ポケットペンシル」となっている。ポケットなら柔軟性のある布なので、先ほどのノートのようにさした時に、芯先が浮いてしまうこともない。ただ、その場合には芯先にキャップを付けた方が安心だ。
付け足していないのに、機能が付け加わっている点が面白い
【関連リンク】
・ポケットペンシル
【最近の記事】
・中の書類が落ちない個別ホルダー
・MOLESKINEにレターツールが新登場!
・コピー用紙メモの進化版