恋に効くビューティアイテムといえば、目にインパクトを与えるつけまつげ。ところでつけまつげを自分でつけられるようになるには? 初心者は盛り盛り系のボリュームタイプを避け、まず自分で付けられることを優先して選ぶべき。初めてでも簡単に付けられるのは“目尻タイプ”だけれど、目尻にだけちょこんと付ける短めタイプは“つけま効果”が薄く、自分のまつげとなじまなかったりします。
オススメは目尻から目頭までの長さの半分くらいのハーフタイプ。毛の密度も多くなく、 “根元が透明タイプ”を選ぶべき。初心者はこれがとても重要です。
根元が透明タイプというのは、つけまつげ自体が柔らかくしなりやすく微妙にカーブしている目のキワにしっかり付着するもの。根元が太く黒々しているタイプは固めで目のカーブに上手く沿ってくれず変に浮いてしまうのです。
(左)アイラッシュ FURRY 610 (右)アイラッシュ フィクサーEX 552
これらの条件を満たすベストつけまつげは、D-UPの610番。これにつきる! つける際は黒のアイラインとマスカラで簡単にアイメイクをしてから、下手にピンセットやツール類を使わず(これで失敗して挫折する人も多いので)半目を開けて指先で目のキワにピッと付ける。目のキワからずれてしまったら綿棒などで修正を! 610番で練習して、自分で付けられたら612番にトライしてみて! ナチュラルでどんな目にも合う“鉄板つけま”です。
さらに、つけまつげをつけるグルー(接着剤)も重要。初心者は透明タイプ、粘着力が高い、速乾性が高い、この条件を満たすものを選んでみて。ベストは同じくD-UPの透明タイプ。この組み合わせで初心者の友人知人たちにオススメしたところ、非常に好評なのでぜひお試しを!
■DATA
・アイラッシュ FURRY 610
<2組> 1050円/D.U.P
HP:http://www.d-up.co.jp/
・アイラッシュ フィクサーEX 552
5ml 945円/D.U.P
HP:http://www.d-up.co.jp/