年下からのアプローチが嬉しいけど素直に喜べない?
グイグイ来る年下君に、あなたはどう対処しますか?
なんだか猛烈にアプローチしてくる年下くん。その気持ちは嬉しいけれど、好きになっても良いものか悩んでしまいますよね。特に5歳以上離れていると、「からかわれてるだけかも?」「話が合わないんじゃ?」「本当に頼れるの?」「私なんてオバサンだし……」と、目の前の恋に臆病になってしまう人も多いはず。
年下男性にアプローチをされたら、どうすれば良いのでしょうか?
何を目的にアプローチしてる?
年下だろうが年上だろうが、まずは相手の本気度がどれくらいなのか探ることが大事であることにかわりありません。相手の気持ちの大きさによって、自分の気持ちをチューニングするつもりでいないと、必要以上に傷ついてしまうかもしれません。付き合いたいと思っているのか、一夜限りの関係を望んでいるのか、からかっているだけなのか、しっかりと見極める必要があります。アプローチされたことに浮かれて、どんどん彼のことを好きになって、「彼は一夜限りの関係を望んでいたのに、気づいたら自分は彼にハマッて振り向いてもらえない辛い日々を送る…」なんてこともありうるのです。
相手が本気ならば女性も真剣に考えて
年の差が障害になると思い込んでいるのはあなたではないですか?
彼なりに考えた結果の行動なので、「私なんかが」と自分を卑下したり、気持ちをないがしろにするのは、彼の決断を否定するということ。受け入れるにしても、お断りするにしても、彼の気持ちに真剣に向き合って考えるべきです。
「若いから一時的なものよ」と放っておいて良いのは、彼の真剣さが足りないときだけ。目を背けることは解決にはならないので、モヤモヤした気持ちは彼の熱意が冷めるまで続きます。
「年下」という概念に縛られ過ぎないで
年下男性を恋愛対象として見るようになると、「彼は年下だから」「彼は年下なのに」と考えがちです。しかし、付き合ううえで大事なのは精神年齢。大人になるとあまり性格は変わらないので、20歳でも精神的に大人な人もいれば、50歳でも子どもっぽい人もいます。「年下だからこう」と考えていると、彼の人間性を見抜くことができないかもしれません。年齢よりも大切なのは、彼自身の内面。彼が年上という枠に捕らわれずにあなたのことを見てくれたように、あなたも年下という枠を取り払って彼を見てあげてください。
年齢が離れていると、ジェネレーションギャップを感じることも多々あると思います。しかし、それに引け目を感じる必要はありません。「違うから面白い・もっと知りたい」と思えるなら、彼との付き合いは刺激的で楽しいものとなるでしょう。
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