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「年下男性と年上女性」の恋愛は、今や当たり前に

年下男性と年上女性の恋愛心理とは、年齢差のある関係性を分析

ちょっとしたしぐさがカワイイ年下の男性は、一緒にいるだけで癒し効果大!

 
 
 
昔からの言い伝えに、「畳と女房は新しいほうがいい」というものがあります。30代も半ばになった私としては、「まっ! なんて失礼な!!」と思わずにいられませんが、最近はそう目くじらを立ててばかりもいられません。と言いますのも、私の夫は4歳年下。思えば私自身20代半ば頃から、付き合う人や気になる人は年下君が多くなっていたのでした。ですから最近では、女だてらに「畳と夫は新しいほうがいい」と言って、はばからぬ私でございます。すでに社会現象(?)となりつつある「年下男×年上女」ですので、その相性がいい理由は皆さんもなんとなくご存知でしょう。大抵、ドラマや映画で取り上げられるのは、20代の男性と30代前半の女性だったりしますが、20代男性の若さゆえの可愛らしさや刺激、現代社会で働くストレスフルな30代女性に対しての癒し効果、などがクローズアップされているような気がいたします。しかし現実社会の「年下男×年上女」カップルを見ていると、年上女性にとって、本来子供へ向けられるはずの母性本能が、年下の彼に向けられているようにも見えます。
   

「年下男性と年上女性」の恋愛が生まれる背景とは?

私自身の意見ですが、たとえば彼が、何かちょっとカッコ悪い事をしでかした時。年上男性の場合は「頼りないなぁ(=ダサいなぁ)」と思ってしまいがちですが、年下男性の場合は「もうっ、しょうがないなぁ……(=カワイイなぁ)」と思える。これは大きなポイントです! また、年齢的な力関係と、性別的な力関係が反比例している点も、程よく丁度いい関係を築ける要因だと思います。

さらに、性別的な力関係というのも、年下男性の場合は年上女性と均衡を保つ程度に弱まっているのではないでしょうか。年上男性(ここでは主に30代後半以上の男性を示すことにします)には、未だ「俺の後ろを3歩下がってついて来い」、「家事は女がするものだ」など、男尊女卑の意識が潜在しているように思われます。こうした意識を持っているかどうかは、その男性が生まれ育った家庭環境や地域性も影響していると思いますが、概ね、都会の20代男性の意識は変わりつつあります。女性が社会で活躍するようになってから、「女は結婚したら家庭に入る」という法則は成り立たなくなってきました。若い男性のなかには、「妻には、家事と育児だけで社会から離れて世帯染みて欲しくない。働きながら、自分の世界を持っていて欲しい」と望む人が増えているようです。現代の若者男性は、時代の変化によってリベラルな感覚を備えるようになったということですね。

そもそも、ある程度の年齢になっても結婚をしていない女性の場合、仕事でも恋愛でもキャリアを積んできています。そのため、上から物を言うような男性とは反りが合わなくなってきているのです。昔のように、恋愛や結婚において男性に依存する女性が少なくなった、との見方もできるでしょう。今や、女性にとって男性は対等なパートナーであり、「ご主人様」ではない、というわけですね。

それから、「年下男×年上女」が誕生する背景としては、現代の風俗産業の発展も関係なくはない、と私は思います。たとえばキャバクラ。若い女性を所望する男性客は非常に多く、キャバクラ産業も「女子大生限定の店」、「女子高生の制服を来た女の子しかいない店」などといった趣向(?)を凝らした店を次々と開店しています。もともと、男性は若い女性に目がいく生き物です。さらに現代の男性は、精神的に強くたくましくなった女性よりも、まだ社会を知らない、素直で若い女の子に癒しを求めているのでしょう。つまり、同世代から年上の男性は若い女性に目がいっているわけですから、大人の女性の目が年下の男性にいくのは必然でございます。

……しかし!
相性のいい「年下男×年上女」カップルを破局に導く、ある“傾向”も見逃せません。
 

年上女性にとって、年下男性との関係性がマイナスに変わるとき

年下の彼と付き合っている女性は、彼から仕事の悩み相談を受けることも多いものです。私の場合も、人間関係や転職のことなど、既に経験してきたことは何でも相談に乗ってあげました。そうして、「ありがとう! 頑張ってみるよ」などとキラキラした目で言われると、彼を立派な男へと成長させる手助けをしたような、甘美な気持ちになったものでございます。歳の数だけ人脈や情報源が多く、経験値の高い大人の女性は、年下の彼にいろいろなことを教えてあげることができます。それが、年上女性の魅力でもあるわけですが。また、「年下男×年上女」カップルの場合、デートの時も大抵はワリカンです。仕事でも恋愛でもキャリアを積んでいる女性の場合、自分よりも年収の低い男性に奢らせるのはなんとなく落ち着かない。

ところが、こうした関係を続けていくと、年下の彼がすっかり甘えきってしまうことがあります。適度に甘えられるうちはカワイイと思えても、度が過ぎれば腹も立つ。年上女性の心に「私はこの人のお母さんか?」という疑問が浮上したら、もうおしまいです。そんなとき、年下男性の天敵となるのが、妻子ある大人の男性。もちろん既婚男性である必要はないのですが、悲しいかな、「いい男は大概、人のモノ」というのが世の常なのですね。
 

年下男性が天敵の既婚男性に勝つ方法

年上女性と年下男性の恋愛

いくつになっても女性は女性。男性にはエスコートしてもらいたいものです

 
 
 
なぜ、女性が不倫に揺らいでしまうのかを分析してみますと、いくら自立して社会的地位がある大人の女性でも、所詮女は女だからです。自分よりももっと経験値の高い、大人の男性がエスコートしてくれる高級レストランでのデートを始め、レディとして接してくれるのは嬉しいもの。それが年下の彼と付き合っている女性の場合、あまりない経験だったりするわけで、なおさら鮮烈な印象を与えてしまいます。そもそも、妻子ある年上男性の場合、妻に対しては別として、愛人に対しては20代の男性並にリベラルです。彼らにとって、不倫相手は自分の世界を持った働く女性が好都合。さらに、歳の数だけの恋愛経験値でもって、若さ以外に現代女性を癒す術を心得ていらっしゃる。

「今まで年下の彼を育てることに頑張ってきたけど、そろそろ肩の力を抜いて大人の恋愛を楽しみたい……」。そんな思いで不倫に傾いてしまう女性も多いことでしょう。

そうした理由から、年下男性は妻子ある男性に年上の彼女を略奪されないよう、細心の注意を払ってください。ポイントとしては以下の3つ。
1.年上の彼女を敬いつつも、ここぞという時は男らしくリードする
2.3回甘えたら1回は甘えさせてあげる
3.ときには彼女が驚くような、大人のデートを計画する

そもそも、男性は女性に甘える生き物ですから、上記の3ポイントはどの年代の男性にも、女性が望むことだとは思うのですが。

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