カラーバリエーションが更に増えた!

ウォーリー ワックスカラークラッシックundefinedライトブラウン

ライトブラウンが新たに加わった、コードヴァンのアッパーのケアに最適な「ウォーリー ワックスカラークラッシック」です。例えばオールデンのコードヴァンではウィスキー色に対応します。待ってた甲斐が有った! と思われている方、結構多いのでは? 全5色:ブラック・ダークブラウン・ミディアムブラウン・ライトブラウン・バーガンディ。 1260円 (R&D TEL:03-3847-2255)

「履き込んだコードヴァンの靴のお手入れに打ってつけ」と以前のこの記事この記事でご紹介したウォーリー(WOLY)のワックスカラークラッシック。当初は「黒」と「ボルドー」の典型的なコードヴァンカラー2色のみで展開していましたが、2010年に「ミディアムブラウン」と「ダークブラウン」が加わり、色合いのニュアンスの出し幅が俄然広がってまいりました。ただ、欲を申せばあと「明るめの茶系」が有れば完璧、と思っていたところ……。

出ました! この秋から更に「ライトブラウン」が我が国でも仲間に加わったのです。コードヴァンをアッパーに用いた靴の代名詞とも言えるオールデンの色名で申せば”Whisky”、もとい、アメリカのバーボン宜しく”Whiskey”に対応するものです。オールデン好きの皆さんの中には、この製品の恩恵に授かれる人、結構多いのではないでしょうか?

濃い色のように染めによる「ごまかし」が効かないため、特に優れた原皮でないと製品化できない淡色のウィスキーコードヴァンは、透明度に格段に優れるのと引き換えに、色の「抜け」や「ムラ」が他の色より早く表れがちです。それが一種の「らしさ」や「アジ」ではあるものの、さすがに度が過ぎてしまうとリカバーしてあげたいのが人情。この製品ではそれを簡単かつ確実、しかも革にダメージを与えずに行えます。

補色効果をしっかり有しながら、色合いがベタっと平板にもダマにもならず、見通しの良い仕上がりになるのはこれまで登場した4色と同じ。もちろん”Whiskey”以外のコードヴァンの色、例えば代表的なバーガンディ色のものの表情を自分仕様に変化させるのにも役立つこと間違いなしです。付属のスポンジを上手く使って革に刷り込むように塗って行くのと、その後のブラッシングには柔らかめの馬毛のものを用いて、クリームを「掃う」と言うより優しく「埋め込む」ようにブラシを動かして行くのが、美しく仕上げるポイントです。


もちろんこのクリームは、牛革のアッパーにも使用可能。その一例は次のページで!