厳選! メキシコシティのB&B、ブティックホテル

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エル・パティオ77のロビー。アンティークと廃材リメイク家具が品良くマッチ

世界中から観光客が訪れるメキシコシティでは、ここ数年で、素敵なB&Bやブティックホテルが増えています。そのなかでもおすすめの3件を紹介。すべてインディペンディエントの小規模なホテルで、オーナーの目が行き届いています。そして、オーナーたちが揃って大の旅好きで、世界中を旅しているからこそ、旅行者のニーズをよくわかっているのです。個性的なインテリアやフレンドリーな雰囲気が大型ホテルにはない魅力です。

こちらも宿選びの参考に。
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友達の家に迎えられたような心地よさ、ザ・レッドツリー・ハウス

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緑が気持ちいい、庭に面したスイート。

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中庭には大きなハカランダの木や草花がいっぱい

国際的な旅行情報サイト、トリップアドバイザーの、2011年メキシコとカリブ圏にあるB&Bトップ10で5位に選ばれたホテル。観光の中心であるセントロ地区からアクセスがよく、おしゃれなカフェやレストランが並ぶコンデサ地区に2007年オープン。今や旅行雑誌のロンリー・プラネットや、ニューヨーク・タイムズなど海外のメディアにも掲載され、メキシコシティの定番ホテルとなりました。

ホテルの建物は1930年代に建てられた黄色の家で、作家、俳優、画家の住居だったこともあるそう。門をくぐれば、ホテルの看板娘の、ゴールデン・レトリバー犬のアブリルがお出迎え。なんとお客さんと一緒に近所の公園へ散歩にでかけたりもするのだとか。広い中庭には大きな木がたくさんあり、都会にいるとは思えないゆるやかな空気が流れています。

 

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右からオーナーのクライッグさんと、ホルヘさん

オーナーは長い間ユナイテッド航空のフライトアテンダントだった、メキシコ人のホルヘさんと、アメリカ人の元大学教師で演劇の照明のエキスパートでもあるクライッグさんのふたり。世界中から訪れるゲストとのコミュニケーションが楽しいと語る2人のモットーは、「友人を迎えるように、ゲストを迎えること」。それは、お客と経営者という関係でサービスをするのではなく、誠意や思いやりをもってゲストを受け入れるという意味合いがあります。だからこそ、リピーターも多いのでしょう。ゲストにゆっくり過ごしてもらうために、10歳以下の子どもの宿泊はできないそうです。

朝食には、カフェ、シリアル、ヨーグルト、フレッシュジュース、季節のカットフルーツに、メインには日替わりでメキシコ料理(チラキレス、モジェテ)や卵料理などを提供し、ボリュームたっぷり。共有スペースにはフルーツジュースのポットが置かれ、自由に飲むことができます。さらに毎日夕方からは、グラスワインのサービスも。全17室の客室はスタンダード(1名74米ドル~)、スイート(2名120米ドル~)、ペントハウス(3名230米ドル)の3タイプ。全室にバス、トイレ、ケーブルテレビ、インターネットWi-Fiを完備。パソコンを自由に使える部屋や、ランドリー室もあり。ホテルのスタッフがレセプションに24時間常駐しています。

<DATA>
The Red Tree House(ザ・レッドツリー・ハウス)
住所:Culiacan 6 ,Colonia Condesa entre Amsterdam y Campeche
アクセス:地下鉄9号線Chilpancingo駅から徒歩6分
TEL:5584-3829
料金:74~230米ドル+税、サービス料(朝食付き)